事故

広島県福山市で女子高校生が運転する軽ワゴン車にはねられ70代男性が死亡。免許を取って数ヵ月、車に同乗者はナシ。夜間の運転はどれだけ危険?リスクを知って事故を回避!

福山市 女子高校生事故

今日取り上げるのは、広島県福山市で、道路を横断していた男性が18歳の女子高校生が運転する軽ワゴン車にはねられ死亡した事故についてです。

亡くなったのは吉野俊廣さん(71)。

女子高校生は免許を取って数ヵ月で、車に同乗者はおらず一人で運転していたとのこと。

現場は片側一車線の直線道路で、信号機や横断歩道はなかったそうです。

事故の概要をまとめると共に、夜間の運転の危険性や注意点についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

広島県・福山市 女子高校生 60代男性死亡事故の概要は?

テレビ新広島、NHK NEWS WEBの報道内容を元に、事件の概要についてまとめます。

2021年2月21日午後7時40分ごろ、広島県福山市千田町2丁目の交差点で、道路を横断していた男性が18歳の女子高校生が運転する軽ワゴン車にはねられた。

男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

※その後の調べで、亡くなったのは吉野俊廣さん(71)であることがわかりました。

女子高校生は免許を取って数ヵ月で、車に同乗者はおらず1人で運転していた。

現場は片側一車線の直線道路ですが、山陽自動車道の高架をくぐる交差点となっていて、信号機や横断歩道はなかった。

警察は死亡した男性の身元の確認を急ぐとともに、詳しい事故の原因を調べている。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/54ac74318ff243e7257ff0ff9c7b03dad83d0029

引用 https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20210222/4000011128.html

見通しの良い交差点とはいえ、信号機も横断歩道もなく、しかも夜。

初心者だと、人がいても気づけなかった可能性は十分に考えられます。

親でも友達でも、運転に慣れた同乗者がいてくれたら回避できたかもしれないのに・・・と思うと非常に残念な事故です。

ネットではこんな声が上がっていました。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

交差点とはいえ信号機や横断歩道がないところ。
渡る方も安全確認が必要。
やはり車の方が悪いが、渡る方も必ず停まってくれると思い込むのは間違い。
実際の現状が解らない状態で運転歴が浅いから起こった事故なのか分からんよね。
泥酔した人が車来ている事すら判断出来ずに渡った可能性もあるし
夜間で歩行者は自動車を見て、認識してると思っていても
車側は歩行者を認識してな事もあって、止まってくれるだろうと渡った可能性もある。
熟練ドライバーでも明日は我が身と思って運転を更に注意しようって事以外ないよな。
免許取りたてのころ、父親が昼間しか乗らせてくれなかった。

暗くなっての練習は、いつも父が横に乗ってアドバイスをくれた。
夜の運転は怖いということはなったんだろうか?

現場について

事故は広島県福山市千田町2丁目の市道で起きました。

夜間の運転はココに注意!

ここ数日、高校生の交通死亡事故が続いていますね。

岐阜県大垣市で高校生4人が乗った軽自動車が田んぼに転落。2人死亡、2人が重傷。夜景を見に行った帰りに何があったの?「軽自動車は初心者向け」という先入観、実は危険!!

免許取りたてがいかに危うい状態であるかを思い知らされます。

特に気になるのは、夜間の事故が多いということ。

夜間の運転にはこんな危険性があるので、初心者であればなおさら、特に注意が必要です。

  • 交通量が少なく、スピードを出しやすい(スピードが2倍になれば衝撃力は4倍になります。)
  • 周囲が暗く、危険の発見が遅れ、ブレーキが間に合わない
  • 漫然運転や居眠り運転になりやすい(ノーブレーキで停止している車に追突するといった大事故も多いです)
  • 飲酒運転が多い
他にも考えられる、夜間特有の危険要因
  • 運転者も歩行者や自転車なども「こんな遅い時間には車(人)は来ない」と思い込み、安全確認を怠ってしまったり、信号無視などの危険行為をしてしまうことがある
  • ヘッドライトが明るいため、運転者も歩行者や自転車なども互いに、相手は自分に気づいており「車の進路に出てこないだろう」あるいは「停止してくれるだろう・よけてくれるだろう」などとの思い込みから無防備なまま走行、歩行・横断しがちになりやすく、また「赤信号や赤の点滅信号の無視」につながることがある
  • 歩行者が色の濃い地味な服装をしている場合は特に発見が遅れやすくなる
  • 右折の際、ヘッドライトは右側から横断してくる歩行者を照らさないため、右側から横断してくる歩行者を見落としやすくなる
  • 対向車はヘッドライトしか見えないことも多いため、その速度や距離の判断を誤りやすくなる
  • 対向車と自車のヘッドライトが交わってセンターライン付近にいる歩行者が見えにくくなる「蒸発現象」が起こることがある
  • 対向車のヘッドライトに眩惑されると、一瞬何も見えない状態になる
  • 住宅街や飲食店付近の道路などでは酒に酔った歩行者や自転車が、急に道路を横断するなどの危険な行動をとることがある夜間運転の危険性

引用 http://daikai.net/drive/0510.html

本当に、どれも”あるある”な要因ばかりですよね。

亡くなった男性がどのような状態で歩いていたのかわかりませんが、時間帯からすればもしかしたら酔っていた可能性も考えられます。

その動きのパターンを予測するのは初心者ドライバーにはかなり難しいのではないでしょうか。

やはり夜間は、とにかくスピードを落とし動きに十分注意すること!

そうすれば、酔っ払いがいきなり飛び出してきても大きな事故になるのを回避できるでしょう。

また、これから日が長くなってきますが、早めにライ トを点灯し、視界の確保に努めることも大事ですね。

どのような状況で事故が起こってしまったのか、今後の情報にも注目していきます。

まとめ

広島県福山市で起きた交通死亡事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年2月21日午後7時40分ごろ、広島県福山市千田町2丁目の交差点で、道路を横断していた男性が18歳の女子高校生が運転する軽ワゴン車にはねられ死亡した
  • 女子高校生は免許を取って数ヵ月で、車に同乗者はおらず1人で運転していた。
  • 夜間に特有の危険因子が多数あり、免許取りたての状態で一人で運転するのは危険である

ヤフコメによれば、事故現場の近くにはゴミステーションがあり、前日の夜にゴミ出しする人もいるとか。

この男性はゴミ出しの帰りだったかもしれませんね。

地元の人は知っているので気をつけて運転するそうですが、この女子高生はどうだったのか。

やはり、初心者のうちは様々なリスクを考慮して「なるべく、知らない道は通らないようにする」というのも心がけたいポイントです。

とにもかくにも、技術も精神的にも未熟な高校生が夜間に一人で運転するのはやはりちょっと、・・・いえ、かなり危ないんじゃないか?というのが個人的な感想でした。

どんな事情があって一人で運転していたのか、その理由も気になるところです。

改めまして、亡くなった男性のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

RELATED POST