事故

岐阜県大垣市で高校生4人が乗った軽自動車が田んぼに転落。2人死亡、2人が重傷。夜景を見に行った帰りに何があったの?「軽自動車は初心者向け」という先入観、実は危険!!

岐阜県 高校生事故

今日取り上げるのは、岐阜県大垣市枝郷の国道417号線で起きた事故についてです。

事故を起こした軽自動車には同県内の高校生の男女4人(17~18歳)が乗っており、道路脇のガードパイプを突き破り、約2m下の田んぼに転落。

2人が頭を強く打つなどして死亡し、残る2人は重傷を負いました。

当時、4人は一緒に夜景を見に行った帰りだったそうです。

事故の概要をまとめると共に、軽自動車を運転する前に知っておきたい5つのポイントについても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

岐阜県大垣市 高校生男女4人 死傷事故の概要は?

読売新聞オンライン、NHKニュースWEBの報道内容を元に、事件の概要についてまとめます。

2021年2月21日午前4時50分頃、岐阜県大垣市枝郷の国道417号で、同県内の男女4人(17~18歳)が乗った軽乗用車が道路脇のガードパイプを突き破り、約2メートル下の田んぼに転落。

この事故で、後部座席に乗っていた、いずれも岐阜県岐南町の高校生、高木彩那さん(18)と池田智成さん(17)の2人が頭や胸などを強く打って死亡した。

また、車を運転していた18歳のとび職の少年と、助手席に乗っていた17歳の少女も大けがをしたが、意識はある。

当時、4人は一緒に夜景を見に行った帰りだった。

現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、同署が事故原因などを調べている。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/47d75c283239a9c0b6f72b2fcf6184ac6c53ff08

引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210221/k10012878911000.html

10代の若者が友達を乗せた車で事故を起こす。

ここ数ヶ月、何度か同じようなニュースがありましたね。

神奈川県藤沢市で死亡事故!定員4名の軽自動車に中高生8人。電柱に激突し、17歳の男子高校生が死亡。なぜ、ムチャをした?定員オーバーのリスクを改めて確認!

今回もそうですが、日中ではなく夜の時間帯に、ハンドル操作を誤って起こす自爆事故が多いという印象です。(友達を巻き込んでいる時点で”自爆”ではないのですが・・・)

ネットではこんな声が上がっていました。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

免許取り立てが初めて行く場所で調子こいて速度出して曲がりきれずに事故ったか
軽自動車が流行りすぎた弊害がここにも。安定してる割には限界が低い、、なんて初心者にはわからないだろう。まともな普通車で教習したばかりの若者にはある意味、敷居が高いかもしれない。
高校生のうちは免許取っても運転はダメだと言われてる。
保険に入ってない可能性もあるし、そんな時間まで遊んでるという家庭。
何かと問題あり。

現場について

事故は岐阜県大垣市枝郷の国道417号で起きました。

「軽自動車は初心者向け」という先入観の罠。知っておくべき5つのデメリット!

免許取りたての高校生の事故は、軽自動車で事故るケースが非常に多いです。

過去の事故を見てみても、乗っていたのはほぼ「軽自動車」。

筆者の経験でも、「初心者には軽自動車が安心」という先入観みたいなものがある気がします。(親からも、「最初は軽にしろ」と言われました)

実際、軽自動車は小回りが利きますし、駐車する時もラクなイメージがありますよね。

しかし、教習所で乗るのはほぼ普通車。たいていの方は、普通車で免許を取っているわけです。

車(軽自動車)を買ったはいいけど「なんか違和感がある」・・・と感じたのはそのせいかもしれません。

軽自動車はボディ寸法やエンジンの排気量などに規制があるなかで作られているため、価格を抑えるためにコストをかけられないところもあります。

ゆえに、どうしても普通車と比べると初心者には運転しにくく感じられる部分も出てきてしまうのだそうです。

そんな軽自動車のデメリットについてまとめたサイトが非常に参考になりますのでシェアしてみたいと思います!

初心者が感じる軽自動車のデメリット
  1. パワー&トルク不足で高速の合流などが難しい
  2. 高速走行時の安定性が気になる
  3. 車内の騒音が疲労に繋がる
  4. 車体が小さく周囲の認識が遅れる
  5. まわりのクルマに威圧されがち

引用 https://www.webcartop.jp/2020/08/565256/2/

いろんな要素がありますが、今回の事故で最も関係がありそうなのは③ではないでしょうか。

夜景を見た後、明け方の事故ですから、ドライバーは長時間運転していた可能性が高いですよね。

風切り音、ロードノイズ、エンジンの音、そして乗っている友達3人の声。

これらのノイズが疲労につながってしまい、集中力がそがれてハンドル操作を誤った可能性は十分に考えられます。

友達との会話も無意識のうちに大声になっていたでしょうし、音楽を聴いていたとしたらそれが知らず知らずにストレスになっていたかもしれません。

今の段階では推測でしかありませんので、今後の捜査に注目していきましょう。

まとめ

岐阜県大垣市で起きた、高校生の男女4人が死傷した事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年2月21日早朝、岐阜県大垣市枝郷の国道417号で、同県内の男女4人(17~18歳)が乗った軽乗用車が道路脇のガードパイプを突き破り、約2メートル下の田んぼに転落
  • 高校生の男女2人が頭を強く打つなどして死亡し、残る2人は重傷を負った
  • 軽自動車は初心者向けだと思われがちだが、実際はそうとも言い切れないデメリットがある

免許取りたて、しかも10代となれば、ハンドルを握るということがどれだけ重い責任を背負うことなのかをまだ自覚できていなかったのかもしれません。

筆者も若い頃を振り返ってみれば、「なんて軽はずみなことをしていたんだろう」「あれで事故ってたら、もう人生終わってたわ」と自分の行動が恐ろしくなります・・・。

「気を付けなさいよ」と注意したくらいでは子供は親の言うことなんて聞かないでしょうから、ぜひ、ご自身の失敗談や怖かった体験談などを交えて注意を促してあげてください。

そのほうがきっと、子供にも感じるところがあると思います。

改めまして、亡くなった高校生のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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