事件

秋山雄哉 顔画像 Facebookは?愛知県名古屋市で31歳の男が19歳の女性を包丁で突き刺す。出会いはTwitter!「私を殺してください」という投稿の背景にあった心理とは?

秋山雄哉

今日取り上げるのは、Twitterを通じて殺害を依頼してきた女性の腹部を包丁で突き刺し、殺害しようとした31歳の男が逮捕された事件についてです。

嘱託殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の秋山雄哉容疑者(31)。

女性は刺されたあと、通行人に助けを求め、110番通報したとのこと。

秋山容疑者は調べに対し、「行為は間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しているそうです。

事件の概要をまとめると共に、人に殺害を依頼する心理についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

名古屋市北区・名城公園 31歳男性 嘱託殺人未遂事件の概要は?

日本テレビの報道内容を元に、事件の概要についてまとめます。

住居不定・無職の秋山雄哉容疑者(31)は2020年11月21日、名古屋市北区の名城公園で19歳の女性の腹部を包丁で突き刺し、殺害しようとした疑いが持たれている。

女性は軽傷で、刺されたあと、通行人に助けを求め110番通報した。

犯行の2日前に、女性がTwitterに「私を殺してください」という趣旨の投稿をして、秋山容疑者とやりとりが始まった。

秋山容疑者:

行為は間違いないが、殺すつもりはなかった。

警察は詳しい動機を追及するとともに、他にも殺害依頼を受けていないか調べている。

※その後の調べで、秋山容疑者は事件前に関東地方から電車で静岡県を訪れ、女性と待ち合わせ、その後、女性の車で量販店に包丁を買いに行き、公園に向かったことがわかりました。金銭目的の可能性があるとみられています。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/e153a1f8c0e8f9f7437452eaa6272cfd475fb37d

参考動画はコチラ↓↓

続いて、容疑者についての情報です↓↓

名前 秋山雄哉

年齢 31歳

住所 住居不定

職業 無職

Facebook 同姓同名のアカウントは複数ありますが、本人と特定できるアカウントはありませんでした。

こういった事件があると、2017年に起きた座間9人殺害事件を思い出しますね・・・。

あれからまだ3年しか経っていませんが、今だにSNS上ではこのような取引が行われているのか、ということに少なからずショックを受けました。

「なぜ、自殺願望者は容疑者に抵抗することなくついていってしまうのか。部屋に入ってしまったのか。」

そんな疑問を抱かれる方も多いかと思いますが、これについてはこんな考察をしている記事を見つけました。

自殺願望者は、見知らぬ人に頼り、自分を追い込もうとする。

何度も自殺に失敗している人ほど途中で断念しないように“監視要員”に頼るのです。
引用 https://www.excite.co.jp/news/article/Jprime_11015/?p=5

被害に遭った19歳の女性も、もしかしたら過去に何度も自分で死のうとしていて、秋山容疑者に「監視要員」になって欲しかったのかもしれません。

ネットではこんな声が上がっていました。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

かまってちゃんの言う事を真に受ける中二
殺してと依頼する方もどうかしてるが、応じる方もどうかしてる
刺されたあと通行人に助けを求めているってことは、実は死ぬ気はなく、まさか本当に刺されるとは思っていなかったのかもしれない
これって、男性側が100%悪い事になるのか。
女性側が中止・逃げる行動を取る余裕なんて幾らでも有ったのだと思うけど。
逆説的に言えば、男性に生きたいと思う切っ掛けを与えられたのでは?

現場について

事件は名古屋市北区の名城公園で起きました。

問われる罪は?

秋山容疑者は嘱託殺人未遂の疑いで逮捕されました。

(自殺関与及び同意殺人)
第二百二条 人を教唆し若しくは幇助して自殺させ、又は人をその嘱託を受け若しくはその承諾を得て殺した者は、六月以上七年以下の懲役又は禁錮に処する。
(未遂罪)
第二百三条 第百九十九条及び前条の罪の未遂は、罰する。

(引用元:刑法 第204条

なぜ?「殺して欲しい」と依頼する心理とは

実際にTwitterで検索してみると、本気かどうかはわかりませんが「死にたい」という書き込みはかなりあります。

半分は愚痴や冗談という感じの投稿ですが、「これは結構、本気かも」と思えるようなものも結構ありますね。

個人的には、「死にたい」よりも「消えたい」と書いている人のほうが心に抱える闇は深刻な気がしました。

では、なぜ「死にたい」「消えたい」と思ってしまうのでしょうか。

  • まじめすぎる性格・・・まじめな人ほど、追い詰められてしまいます。というのも、精神的にも肉体的にも自分の限界を超えたときでも、手抜きをしようとしないからです。気づいたときには大きな問題になっているのです。
  • 理想が高い・・・「こんなんじゃダメだ」と現状に満足することがなく、結果的に「こんなこともできない、私ってなんてダメな人間なんだろう」と自分を否定してしまいます。
  • 無力感が強くなる・・・あまりに長い間ストレスにさらされてしまうと、現実逃避をしたり、スポーツや暴飲暴食などでストレス解消をしようすることもできなくなります。

引用 https://men-joy.jp/archives/447300

理想が高く頑張り過ぎてしまう人は、自分に対する目標設定が高過ぎるのでしょう。

その結果、一つうまくいかないことがあると歯車が狂い始め、「もうなにもかもいやだ」という心境になりやすいのかもしれません。

19歳の女性もそうだったのかもしれませんが、ギリギリのところで「やっぱり死にたくない」と強く思ったのでしょう。

「”死にたい”は”生きたい”のサインだ」

という説もありますし、だから尊厳死や安楽死の議論はなかなか難しい問題なのだと思います。

一方で、個人的にはこんな書き込みも気になりました。

これはALS患者に薬物投与した「嘱託殺人」の疑いで医師が逮捕されたコチラの事件を受けての投稿だと思われます。

大久保愉一、山本直樹 顔画像 Facebookは?京都市で嘱託殺人事件発生!51歳のALS患者に薬物投与。Twitterで打ち合わせした可能性も!そもそも嘱託殺人と殺人はどう違うの?

何かしら病を患っている場合、生きることは本当に「地獄」になってしまうことがある。

そうだとしたら、一概に「安楽死は絶対に認めてはいけない」とも言えないですよね。

なかなか答えが出ないのも納得できますし、海外で尊厳死が認められたのかが不思議なくらいです。

海外でなぜ尊厳死が認められているのかについては、また別の機会に取り上げてみたいと思います。

まとめ

愛知県名古屋市で起きた嘱託殺人未遂事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 住居不定・無職の秋山雄哉容疑者(31)は2020年11月21日、名古屋市北区の名城公園で19歳の女性の腹部を包丁で突き刺し、殺害しようとした
  • 2人はTwitterで知り合い、女性が「私を殺してください」という趣旨の依頼をしていた
  • 自殺願望を持つ人は、見知らぬ人を“監視要員”として自分を追い込もうとすることがある

誰でも、生きていれば程度の差こそあれ「もう何もかもいやだ」「消えたい・・・」という心境になることもあるでしょう。

しかしそんな時は、こんなことを意識してみてください。

  1. やりたくないことはやめる
  2. ちょっとだけ、わがままになってみることを自分に許す

「絶対にこれをやらなくちゃ」と思っていることの8割くらいは、実は不要なことだという説もあるくらいです。

10割のうち2割頑張れたら、今日はもういいか・・・と、たまには自分に「休むこと」を許してあげましょう。

人生はまだまだ長いのですから。

改めまして、被害に遭った19歳の女性が、少しでも未来に光を感じられますように。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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