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星朋之 Facebookは?東京・中野区 マンションの部屋で30代男性が死亡。「ウイスキー瓶で頭殴った」40代男を傷害罪で緊急逮捕!瓶で殴ったら人の頭はどうなるの?イグノーベル平和賞の研究が興味深い

東京・中野 傷害事件

今日取り上げるのは、東京・中野区のマンションの部屋で30代の男性が死亡した事件についてです。

警察は、一緒にいた40代の男を傷害の疑いで緊急逮捕し、事情を聴いているとのこと。

取り調べに対し男は、「ウイスキーのびんで頭を殴った」と容疑を認めているそうです。

二人の間に何があったのか?

事件の概要をまとめると共に、瓶で頭を殴ったらどうなるのかについても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

東京・中野区 30代男性 ビール瓶で殴られ死亡事件の概要は?

TBSニュースの報道内容を元に、事件の概要をまとめます。

2021年2月9日午前10時過ぎ、中野区中央のマンションの管理人から、「30代の男性が心肺停止です」と通報があった。

男性(30代)は病院に運ばれたが、死亡が確認された。

警視庁は部屋にいた40代の男を傷害の疑いで緊急逮捕し、事件の経緯などを調べている。

※その後の調べで、逮捕されたのはこの部屋に住む職業不詳の星朋之容疑者(47)であったことがわかりました。

取り調べに対し男は、「ウイスキーのびんで頭を殴った」と容疑を認めている。

※その後の調べで、ウイスキーの瓶で殴った後、首を絞めたことも分かっています。

捜査関係者によると、この2人をめぐるトラブルとみられる相談が、以前、警視庁に寄せられていた。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9070020b819cc5c71c37f5e2ef6d84430a0e180

参考動画はコチラ↓↓

続いて、容疑者についての情報です↓↓

名前 星朋之

年齢 47歳

住所 東京都中野区中央

職業 不詳

Facebook 該当するアカウントは見つかりませんでした。

30代と40代の男同士、一体どのようなトラブルで揉めていたのでしょうか?

親族なのか、友人なのか、同僚なのか、あるいは上司と部下なのか?

関係性もわからないので今の時点ではなんとも言えませんが、以前からトラブルがあったのに自宅を訪ねているというのが不思議ですね。

ネットではこんな声が上がっていました。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

よくテレビドラマや映画でビール瓶で頭を殴り瓶が割れるシーンがあるけど
あれは飴で出来た物を使ってるらしいね。
実際にビール瓶などで殴ると瓶より頭蓋骨が砕けるらしい
警察に相談していた、って。

こういうのって警察には具体的に何が出来るんでしょう。警察だって法の元に動いている。法を遵守するからこそ権限もある。

接近禁止や巡回を増やすとかは出来ても、今回の現場は被害者宅ではなく加害者宅。被害者が加害者宅に行っている。
犯罪を防ぐ為に、行動を制限出来る権限って、警察にあるんでしょうか。

無理やり拉致されて通報したのに、とかなら分かりますが、何でも「警察が」というのにも違和感があります。

中野坂上で男二人って聞くと、そっちの人の痴話喧嘩かな?と思ってしまう。

現場について

事件は丸ノ内線中野坂上駅からおよそ300メートルほど離れたマンションで起きました。

問われる罪は?

男は傷害の疑いで逮捕されました。

(傷害)
第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

(引用元:刑法 第204条

瓶で頭を殴ったらどうなる?イグノーベル平和賞の研究が興味深い!

30代の男性は心肺停止の状態で搬送され、その後、死亡が確認されたとのこと。

40代の男は「傷害」で逮捕されているので、今のところ「ビール瓶で殴ったこと」が直接の死因だったのかどうかも明らかにされていません。

「ビール瓶で頭を殴る」というのはドラマや映画でたまに見る光景ですが、実際にそんなことをしたら人の頭はどうなるのか。

これについては、2009年にビール瓶の威力を検証した研究が発表されており、その年にイグノーベル平和賞を受賞しています。

スイスのベルン大学の研究チーム

「Are full or empty beer bottles sturdier and does their fracture-threshold suffice to break the human skull?(ビールが入った瓶と空の瓶のどちらが頭蓋骨を破壊できるか、十分な骨折閾値を有するか検証する)

実験に用いられたのはスイスで販売されている「Feldschl?sschen Original」という500ミリリットル入りの瓶。

空の瓶は391グラム、フルボトルは898グラムで、瓶の厚みは約0.2センチとされている。

ちなみにビール酒造組合によると日本の空の中瓶は約460グラムとされており、実験で使用された瓶より重く、恐らく厚みもあるだろう。

ボリガー博士らはこの2種類の瓶を、衝撃測定装置を埋め込んだ粘土の上に設置。

高さ2~4メートルから、重さ1キロの鉄球をビール瓶の最も弱いと思われる部分(細くなった首の部分下3分の1)に投下し、瓶が一定の衝撃で叩きつけられた際、頭蓋骨を骨折させるだけの十分な強度を持っているか測定した。

その結果、空瓶は40ジュール、フルボトルは30ジュールの衝撃まで割れずに耐えており、この衝撃値は頭蓋骨が耐えられる数値を軽く上回っていたという。

つまりビール瓶のほうが頭蓋骨より硬いのだ。

引用 https://www.j-cast.com/2017/11/17314259.html?p=all

ドラマだと、ガシャーンと瓶が割れて頭が血だらけ・・・みたいな状況になりますが、実際はそうではないのですね。

では、殴られた人はどうなるのか。

ビール瓶の威力は十分に理解できたが、実際にビール瓶で殴られ頭蓋骨を骨折したという例は多いのだろうか。

法医学分野の学術誌をいくつか見てみると、1992年にケルン大学の法医学者らが発表した「Skull Injuries Caused by Blows With Glass Bottles(ガラス瓶で殴打された頭蓋骨の損傷)」という論文があった。

内容はビール瓶やワインボトル、ビアジョッキなどのガラス瓶で頭部を殴打され重大な傷害を負ったり、死亡した場合の原因を調査したものだが、興味深いことに頭蓋骨骨折や重度の脳挫傷などは死因になっておらず、むしろまれな損傷であるとされていた。

ガラスの弾力性や殴打した位置、被害者の髪の量、頭皮の厚さ、頭蓋骨の形状と厚さ、骨の弾力など様々な要因があるため、殴っただけで頭蓋骨が骨折することは珍しく、先に瓶が割れる場合も少なくないというのだ。

むしろ致命傷になるのは、割れたガラス瓶が鋭利な刃物として頭部に負わせる裂傷となっており、傷口からの出血によって死亡した例が多かったようだ。

引用 https://www.j-cast.com/2017/11/17314259.html?p=all

今回の事件でも、ビール瓶で殴られたことは直接の死因になっていなかった可能性もありますね。

とすれば、他に何か暴力行為があったのか?

または、出血がひどかったのか・・・。

今後の捜査に注目していきましょう!

まとめ

東京・中野区で起きた傷害事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年2月9日午前、中野区中央のマンションで30代の男性が死亡した
  • 部屋にいた40代の男が「ウイスキーのびんで頭を殴った」と容疑を認めている
  • 過去の研究によれば、ビールやワインの瓶で殴っても頭蓋骨が骨折することは珍しい

警察に相談しなければいけないほど関係がこじれていたのに、なぜ、逃げ場のない部屋に二人でいたのか。

二人の関係性について、今後の捜査に注目していきたいと思います。

改めまして、亡くなった男性のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!