事件

日野利信 Facebookは?愛知県一宮市で75歳の男が72歳の妻の遺体を車に放置。殺害についてもほのめかす供述?見逃されやすい高齢者DVの現状とは

日野利信容疑者

今日取り上げるのは、愛知県一宮市で、車に妻の遺体を放置したとして75歳の男が逮捕された事件についてです。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、日野利信容疑者(75)。

訪ねてきた娘が、車の中で倒れているひで子さん(72)を発見して事件が発覚したそうです。

日野容疑者は殺害についてもほのめかしているとのこと・・・。

二人の間に何があったのか。

事件の概要をまとめると共に、高齢者DVの現状についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

愛知県・一宮市 死体遺棄事件の概要は?

テレビ朝日、NHK NEWS WEBの報道内容を元に、事件の概要をまとめます。

愛知県一宮市の日野利信容疑者(75)は、自宅の駐車場に止めた車の後部座席に妻のひで子さん(72)の遺体を放置した疑いが持たれている。

2021年2月6日午前8時頃、訪ねてきた娘が車の中で倒れているひで子さんを発見して事件が発覚した。

調べに対し、日野容疑者は「遺体を自宅から車に運び、放置した」と話し、容疑を認めている。

殺害についてもほのめかしていて、警察が犯行の経緯などを調べている。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/ee637cd8d8f219fe779241b5497cc333afdfd9bc

引用 https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20210207/3000015172.html

参考動画はコチラ↓↓


続いて、容疑者についての情報です↓↓

名前 日野利信

年齢 75歳

住所 愛知県一宮市玉野

Facebook 該当するアカウントは見つかりませんでした。

第一発見者は娘さんとのことで、、これはさぞやショックだったでしょうね。

筆者の両親も似たような歳で二人暮らしをしているので、「もし自分の家でこんなことがあったら・・・」と思うと他人事ではありませんでした。

ネットではこんな声が上がっています。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

発見者の 娘さんはびっくりしたでしょう。
お父さん!お母さんが大変と報告したらお父さんの仕業だった。
どんな気持ちでしょう?訳がわからんでしょうね。
なぜ粗末に扱うんだ。
長年連れ添ったパートナーのはずなのに…なんてひどいこと。
また発覚の仕方もなんとも言えないわ。
娘さん、すごく辛かっただろう。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」理由はどうあれ、女性に手を挙げるなどあってはなりません。

現場について

事件は愛知県一宮市玉野の住宅で起きました。

名鉄尾西線の玉野駅から南西に300メートルほどの田畑や住宅が並ぶ地域です。

問われる罪は?

日野容疑者は死体遺棄の疑いで逮捕されました。

また、殺害についてもほのめかしているとのことです。

(死体損壊等)
第百九十条 死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三年以下の懲役に処する。

(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

(引用元:刑法 第190条

実は増えている。高齢者のDVを見逃すな!

コチラの記事↓↓でも紹介した通り、年間8000件を超えるDV被害があり、2020年はコロナ自粛の影響なのかDV関連の相談件数も増えています。

原田泳幸 顔画像 Facebookは?ゴンチャジャパン会長が自宅で妻に暴行!動機は?DVしやすい男はココで見分ける。隠れたサイン10選

ここで注目したいのは、高齢者のDV。

このグラフでもわかる通り、シニア層でもDVの問題は起きているのです。

日野夫婦にも、なにかしらこういった問題が以前からあったのかもしれません。

DV年齢

引用 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html

DVというと、「若い男が彼女や奥さんに暴力を振るう」というイメージがあるかもしれませんが、高齢化が深刻化する日本では高齢者のDVもじわりと増えています。

淑徳大短期大学部非常勤講師 社会福祉士の勝亦麻子さんの話

「DV被害者というと、幼い子どもを連れて家を出る若い女性をイメージする人が多いでしょう。30歳の夫が25歳の妻に暴力を振るったらDVと判断されやすいが、85歳の夫が80歳の妻に暴力を振るったら老老介護に疲れ果てて、と同情する人がいるかもしれません。

(勝亦さんは大学院時代から約10年、「高齢者のDV問題」を研究し続けている)

DV相談員をしていた当時、なぜか高齢者からの相談が少なかったのです。

高齢者施設の相談員もしましたが、夫婦間の暴力の原因は介護疲れと捉える傾向があり、高齢のDV被害者が忘れられた存在になっているのではないか。

引用 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2019/05/05/post-2274.html

疑問を感じた勝亦さんが全国の地域包括支援センターを対象に高齢者DVに関するアンケート調査を実施した結果、女性被害者の53.6%、男性被害者の35.2%が、65歳になる前から継続してDVを受けていたことが明らかになったそうです。

また、高齢の親と子の関係が悪化すると、子から親への虐待に発展するなど、高齢DV被害者は配偶者と子から二重に被害を受けている可能性も考えられるとのこと。

これは、決して目を背けてはいけない問題ですね。

ただ、原田氏の事件でも感じたことですが、この世代の男性は「男は仕事をバリバリ頑張ることが大事」「家庭は二の次」と思って生きていた方が多いでしょうから、そもそも「DVとはどんな行為のことをいうのか」ということ自体をわかっていない方が多いのではないかと感じます。

改めて、「DV」の具体的な行動についてまとめてみますね。

  • 言葉の暴力・・・相手に向かってバカにした言葉や汚い言葉を言う、欠点をあげつらったり否定的なことを言う、怒鳴る。
  • 身体的暴力・・・相手に向かって物を投げる、唾を吐きかける、噛(か)みつく、蹴る、髪の毛をつかんで引っ張る、平手で顔をたたく、げんこつで殴る。
  • 精神的暴力・・・不機嫌になったりむっつりしたりする、相手をダメな人間だと思わせる、無視する、びくびくさせる。
  • 性的な暴力・・・セックスを無理強いする、避妊に協力しない。
  • 経済的に締め付ける力・・・家計の管理を独占する、十分な家計費を与えない、お金が必要なときは自分の許可を取らせる。
  • 子どもを使った暴力・・・子どものことはすべてお前の責任だと言って責める、子どもの前で相手をバカにする、相手への復讐として子どもを虐待する。

引用 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2019/05/05/post-2274.html

細かく列挙すればまだまだありますが、代表的なのは上記のような言動でしょう。

「『グー』で殴るとDVだが、『パー』(平手)はDVじゃない」

と思っている方も多いそうですよ・・・。

グーでもパーでも、相手に痛みを与える行為は例外なくDVになります。

周りで見ている人、気づいた子供も「お父さん、それはDVだよ。犯罪だよ!」と注意できる空気を作っていかないといけませんね。

原田容疑者とひで子さんの間に何があってこうなってしまったのか。

今後の捜査に注目していきましょう。

まとめ

愛知県一宮市で起きた死体遺棄事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 愛知県一宮市の日野利信容疑者は、自宅の駐車場に止めた車の後部座席に妻のひで子さんの遺体を放置した
  • 殺害についてもほのめかす供述をしている
  • 高齢者DVは見逃されやすく、事態が深刻化しやすい

定年退職をきっかけに、妻から長年のDVを理由に離婚を迫られるケースも増えています。

また、「子どもが母に父からのDVから逃げるようアドバイスする」というケースも。

正直、うちの両親を見ていても、関係が問題なく良好とは言えません。

私が思うのは、「母は、今まで父を甘やかしすぎてきたのではないか?」ということです。

昭和の時代は、「女は、働く男を支えるのが当たり前」みたいな価値観が一般的でしたからね・・・。

しかし時代は変わりました。

男女の役割に大差がなくなりつつある今の社会ではこういったDVを疑われるような事件は減っていくかもしれません。

そうであってほしいと祈るばかりです・・・。(男女が逆になって同じ様な事件が増えないようにしたいですね!)

改めまして、ひで子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

新しい情報が入り次第追記していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!