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神奈川県・大磯町で殺人未遂事件発生!73歳の男が43歳の息子を包丁で刺す。動機は妻への罵声!いわゆる「老害」?老害と言われてしまう人の特徴と上手な付き合い方のコツとは。

神奈川県大磯町殺人未遂

今日取り上げるのは、神奈川県・大磯町で73歳の男が43歳の次男を包丁で刺して殺害しようとした事件についてです。

警察は、大磯町国府新宿、無職の男(73)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。

男が70代の妻に罵声を浴びせていたため、次男が制止しようとしたところ、逆上して台所から包丁を持ち出したとのこと。

事件の概要をまとめると共に、「老害」と言われてしまう人の特徴と上手な付き合い方のコツについても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

神奈川県・大磯町 73歳男性殺人未遂事件の概要は?

神奈川新聞の報道内容を元に、事件の概要をまとめます。

大磯町国府新宿、無職の男(73)は2021年1月24日午後10時5分頃、自宅で会社員の次男(43)の腹部を包丁(刃渡り約20センチ)で刺し、殺害しようとした。

男が70代の妻に罵声を浴びせていたため、次男が制止しようとしたところ、同容疑者が逆上して台所から包丁を持ち出したという。

警察は男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

調べに対し、男は「殺す気はなかった」と供述し、容疑を一部否認している。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab86ffb7677f10809c84d2d6511fa87f27c59eec

60代に入ると、急に頑固になったり口やかましくなる方が増えますね。

いわゆる「老害」ですが、これまでは「人生の良き先輩」と思っていた方々がそのような変貌を遂げてしまうことがとても残念に感じてしまいます。

これからの介護のことを想像し、憂鬱になってしまう30代、40代は非常に多いのではないでしょうか。

ネットではこんな声が上がっていました。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

横暴な世代ですね。ハラスメントですから、でも言ってる分かる爺さんではないでしょう。
もし奥さんが先に逝って初めての自分のしてきたことに気が付くんでしょう。
実刑で最後は牢屋入りですな。
うちの近所にも、その世代で爺さんが婆さんに罵声を浴びせる家がある。とある商いをしている家なんだけど、婆さんがメインでやる仕事なのに、しょっちゅう爺さんが横から あーだこーだ(罵声で)。婆さんは慣れたもんで客の前ではシラ~っと聞き流してるけど、、、見てるこっちが婆さん可哀想になる。前も40代の独身ムスメが割って入って言葉選んで なだめてたけど、、私がムスメなら、もっとガツンと注意する。
どういう理由でそうなったのか分かりませんが、認知症で暴言吐く方もいます。刺すまでするか分かりませんが、杖で殴る方も。
そうなると相談してもどこの施設も受け入れてくれないので大変ですけど、今回はどういう理由だったんでしょう。刺すのはどっちにしろダメです。

現場について

事件は神奈川県大磯町国府新宿の住宅で起きました。

問われる罪は?

男は殺人未遂の容疑で逮捕されました。

(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

(未遂罪)
第二百三条 第百九十九条及び前条の罪の未遂は、罰する。

(引用元:刑法 第203条

老害とは?うまくつきあっていくにはどうすれば良いのか。

「老害」とは、簡単に言えば周りに迷惑をかける老人、不愉快な思いをさせる老人のことです。

たとえば、頼んでいないのにお節介を焼いてきて、感謝の言葉がないとブチ切れて文句を言ってくるとか。

「仕事とはかくあるものだ」「子育てとはこうするべき」という古い価値観を押し付けてくるとか。

なにかにつけて「若いんだから」とか「若いくせに」と若者をディスってくるとか・・・。

実に様々なケースがありますが、老害によく見られるのは以下のような特徴です。

  • 自分の意見が100%正しいと思い込んでいる
  • 屁理屈が多い
  • 頑固
  • 説教じみた話し方
  • すぐに怒る
  • 文句や小言が多い
  • せっかち
  • 図々しい
  • 鈍感
  • 知らない人に話しかける
  • 自分の価値観を大切にしすぎている
  • 自分が老いていることを認められない

引用 https://eigobu.jp/magazine/rougai

どうでしょうか?みなさんの周りにも「ああ、あの人のことかー」と、該当しそうな方が一人はいるんじゃないかと思います。

あるいは、自分自身がそうかもしれないとドキッとする方もいるでしょう。

コチラの記事でも書きましたが、こういった変化は脳の老化に伴って生じている部分もあるので、誰しも「老害化」するリスクはあるのです。

高校駅伝コースに車が侵入!「イライラして選手の間を抜いた」?68歳男性が書類送検。暴走する高齢者 原因は脳の老化かも。あなたの親は大丈夫?

では、老害になってしまった方に対してはどんな気持ちで接すればうまく付き合っていけるのか。

個人的な経験から言わせてもらうと「触らぬ神にたたりなし」という前提で、あまり深入りしないほうがよろしいかと思います。

ただ、家族だったり会社の上司だったりすると「関わりを一切持たないようにする」というわけにもいかないでしょう。

そこで、ここでは3つの解決策をシェアします!

  1. 相手を受け入れて味方と思わせる・・・「そうなんですね、勉強になります」と受け入れる姿勢を見せれば、味方だと認識してもらえるためネガティブな感情をあてられることは少なくなる。
  2. 深入りはしない・・・余計な話が始まりそうになったときには「すみません、時間がないので失礼します」と受け流したり、言われたことを話半分で聞き流すなどのスルースキルを身につける。
  3. 愚痴を共有できる仲間を見つける・・・老害に対処することでストレスを蓄積してしまうことにならないために、共感してくれる仲間を作っておくことが大切!

引用 https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=1446

筆者の周りの老害たちを見てもそうですが、彼らは他の人からも冷たくあしらわれ、腫れ物を扱うように接せられることが多いようです。

要するに、寂しいから人に話しかけたくなるんですよね。

聞いて欲しいのに素直になれない、ついつい愚痴や説教が長くなってしまう、だからどんどん人が離れて行ってしまう・・・そんな負のスパイラルに陥っている方がとても多いのです。

「めんどくさいな」と思ってしまうのはごもっともですが、ぜひ、若者のみなさんには「もしかしたら何か一つくらいは為になる話が聞けるかもしれない」という気持ちを持って寛容に接していただきたいなと思います。

老いは、誰にとっても「いつか行く道」なのですから。

まとめ

神奈川県・大磯町で起きた殺人未遂事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 大磯町国府新宿、無職の男(73)は2021年1月24日夜、自宅で会社員の次男(43)の腹部を包丁で刺し、殺害しようとした
  • 男が70代の妻に罵声を浴びせていたため、次男が制止しようとしたことが原因だった
  • 高齢者に多い「老害」には接し方のコツがある

こういったニュースを見聞きする度に、「歳を取るのって嫌だなあ」と年齢を重ねることが怖くなります。

アドラーが言うように、行為ではなく”存在していること”だけで感謝されるような老人になれるのが理想的なんですけどね。

なにはともあれ、息子さんの命に別条がなかったことが不幸中の幸いでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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