事故

東大阪市で5人乗車の軽自動車が電柱に衝突!男性1人死亡、10代男女4人も病院に搬送。原因は「スピードの出し過ぎ」?相次ぐ「定員オーバー事故」リスクを知って死亡事故を回避して!

定員オーバー事故 東大阪市

今日取り上げるのは、東大阪市で5人が乗る軽自動車が電柱に衝突する事故があり、1人が死亡した事故についてです。

軽自動車の定員は4人ですから、明らかに定員オーバー。

この事故で、同乗していた15歳から17歳の男女3人も病院に運ばれ、男性1人が意識不明の重体となっています。

警察は、運転していた22歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

なぜ同じような事故が繰り返されてしまうのか。

事故の概要をまとめると共に、改めて、定員オーバー運転のリスクについても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

東大阪市 定員オーバー軽自動車 電柱衝突事故の概要は?

関西テレビの報道内容を元に、事故の概要をまとめます。

2021年1月23日午後11時半ごろ、東大阪市長田西の路上で「電柱にぶつかった」と車に乗っていた女性から消防に通報があった。

通報を受けた消防が駆けつけたところ、車の後部座席に乗っていた男性(22)が心肺停止の状態で見つかり、病院に搬送されたが死亡が確認された。

軽自動車には定員の4人を超える5人が乗っていて、同乗していた15歳から17歳の男女3人も病院に運ばれ、男性1人が意識不明の重体。

警察は、運転していた22歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕した。

5人は同じ飲食店で働く従業員やアルバイトで、仕事が終わった後、ドライブへ行く途中だったとのこと。。

調べに対し運転していた男は「スピードを出し過ぎた」と容疑を認めていて、警察は当時の状況を詳しく捜査している。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/17fc73ea74ccbe89dc092ee281f562c6e116495e

定員オーバーで運転し、電柱に衝突して亡くなる。

このような事故はつい先日も神奈川県藤沢市で起きたばかりでした。

神奈川県藤沢市で死亡事故!定員4名の軽自動車に中高生8人。電柱に激突し、17歳の男子高校生が死亡。なぜ、ムチャをした?定員オーバーのリスクを改めて確認!

同じ様な事故が起きたことについて、ネットではこんな声が上がっています。

(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

スピードの出し過ぎの前に軽に5人乗っていることに気づけよ。誤った乗車定員に誤った速度、亡くなった人の親には悪いが起こるべきして起きた事故です。こう言う世間の常識が通用しない人が後をたたないようですね。
もっと悲惨な事故が起こる前にも一度考え直して欲しいですね。
今回の場合は、5人だろうが4人だろうが、軽だろうが普通車だろうが、いつかは事故を起こすような運転だったのだろう。
人を乗せて運転する事の責任、どうやったら教習所で教えられるのだろうか。
人生のパートナーや子供が出来て車に乗せるようになるまで、我が事としては理解出来ないのかも。それでも無謀な運転してるバカもいるけど。
似たような事故が続く。
車の定員には意味がある。
定員内でもいつも乗せてる人数より人が増えればハンドリングやブレーキのかかり具合も変わってくるし。

死者が出た事故ではありますが、辛辣な声が多いですね。

現場について

事故は東大阪市長田西の路上で起きました。

問われる罪は?

運転していた22歳の男性は過失運転致傷の疑いで逮捕されました。

(過失運転致死傷)
第五条 自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

(引用元:自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律 第5条

定員オーバーはホントに危険!過去の事故に学ぼう

年末から、若者の交通死亡事故が続いています。

世間では「高齢者の運転が危ない」「免許返納を義務付けたほうが良いのではないか」といった声も上がっていますが、若年層の交通死亡事故も多く発生していることを忘れてはいけません。

ヤフコメでは、こんな声も上がっていました。

人を乗せるときは、より慎重に運転してもらいたいです。

命を預かってると言う認識がなさすぎるから、こう言う事故を起こしてしまいます。

うちの家族は、ハンドルを持つときは、必ず黙祷してから出発することにしています。子供の頃から、母がお父さん黙祷ですといつも言っていました。

飲酒運転もご法度ですが、ハンドルを握ると言うことは、命懸けだと言うことを忘れている人が多すぎるのではないでしょうか?

自分は大丈夫。なんて、ないですし、自ら事故を起こさなくても、もらい事故もあるのですから、より人を乗せる時は、慎重になるべきです。これは、免許を持つ時、親がしっかりと言い聞かせるべきです。

弟は友達の車に同乗しいて、危うく死ぬところでした。その車は新車でしたが、即廃車になりました。命があって不思議と言うくらいの事故でした。

免許を取って一年目くらいが1番危険です。命は償いようがありません。

「ハンドルを握ると言うことは、命懸けだと言うことを忘れている」

本当にその通りですね。

自動運転がスタンダードになるのはまだ先のことになるでしょうし、人がハンドルを握っている以上はこの心がけを忘れてはいけないと思います。

車の専門家も以下のように指摘しています。

(定員オーバーの場合)まずブレーキの効きが悪くなります。

軽自動車のブレーキは必要十分の性能です。

それは普通車とブレーキ装置の大きさを比較したら一目瞭然です。

これは4人乗車を前提に設計してあるわけですから当然です。

メーカーが悪いわけではありません。

そして定員オーバーという事はシートベルトをしていない人が必ずいるという事です。

急ブレーキや急旋回でそのベルトをしていない人がふっ飛ばされたりすると大きな荷重移動が出る可能性があります。

ですから少しだけなら大丈夫!と定員オーバーをするのは止めて下さい。

引用 https://kurumanagamoti.ti-da.net/e9019080.html

老いも若きも中年も、車を運転する以上は命を預かる身。

こういった事故を二度と繰り返さないためにも、今一度襟を正しましょう。

まとめ

東大阪市長田西の路上で定員オーバーの軽自動車が電柱に衝突し一人が亡くなった事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年1月23日深夜、東大阪市長田西の路上で軽自動車が電柱に衝突する事故があった
  • この事故で後部座席に乗っていた男性が亡くなり、同乗していた15歳から17歳の男女3人も病院に運ばれた
  • 運転していた22歳の男性は「スピードを出し過ぎた」と語っている
  • 「軽自動車は4人乗車を前提に設計してある」「ドライバーは人の命を預かっている」という意識を忘れはいけない

バイトあがり、しかも土曜日の深夜。

若者が5人集まれば、「なんか楽しいことしたいね!」という雰囲気になるのはよくわかります。

しかし、結果的に仲間が一人亡くなってしまった・・・。

同乗の4人も重い十字架を背負ってしまったわけですから、彼らの心のケアも大事にして欲しいですね。

改めまして、亡くなった男性のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

RELATED POST