事故

JR呉線(広島・呉市)で人身事故!列車と接触 中2男子生徒(14)が死亡。踏切を渡り切ろうとしてはねられた?想像を絶する鉄道人身事故の苦痛をシミュレーションしてみた

呉市列車事故

今日取り上げるのは、広島・JR呉線の踏切で、男子中学生が列車と接触し、亡くなった事故についてです。

この事故で、列車と接触した呉市安浦町の中学2年男子生徒(14)が亡くなりました。

現場の状況などから、男子生徒は踏切を渡り切ろうとした際にはねられた可能性が高いとのこと。

事故なのか、それとも・・・と、様々な可能性を考えさせられる事故でした。

概要をまとめると共に、鉄道人身事故を”数字で”シミュレーションしたコラムについてもご紹介していきたいと思います。

最後までお付き合いください!

広島・JR呉線 中2男子生徒 人身事故の概要は?

テレビ新広島の報道内容を元に、事故の概要をまとめます。

2021年1月19日午前8時頃、広島・JR呉線の踏切で、男子中学生が列車と接触し、亡くなった。

事故現場は、JR呉線の安登駅からおよそ500メートル南の踏切。

列車の運転士は「遮断器をくぐって来る人を発見し、ブレーキをかけたが、間に合わずに接触した」と語っている。

この事故で、列車と接触した呉市安浦町の中学2年生・山根章寛さん(14)が亡くなった。

警察は、現場の状況などから、山根さんが踏切を渡り切ろうとした際に、はねられた可能性が高いとみて調べている。

この事故で、呉線は、三原駅から広駅までの間でおよそ2時間、運転を見合わせ、およそ1000人に影響が出た。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/64ff04996f5c192e4b4db73f0e568d0696f9b4f6

「事故」として報じられていますが、現場の映像などを見ると「そうじゃない可能性」も考えてしまうような事故でした。

ネットではこんな声が上がっています。

忘れ物を取りに帰り、再び学校へ向かっていての事故だそうです。
何を忘れたのかな。
残念ですね。

いつも通る道。
いつもなら渡れた踏切。だったのかもしれません。
地元でも、10年以上前に同じような踏切事故があり、
亡くなったのは、女子高生でした。可哀そうで、今でも忘れられないです。
昨日の今は生きていたのに・・・
ご冥福をお祈りいたします。
渡きろうとした際にとはありますが…
朝家で何かあったんじゃないのか、昨日学校で何かあったんじゃないのか、きちんと調査した方がいい。
中学生は多感な時期だからさ。

現場について

事故はJR呉線の安登駅からおよそ500メートル南の踏切で起きました。

電車にひかれるのはどれほど痛い?リアルにシミュレーションした記事がエグい・・・。

事故なのか、それとも自殺なのか。

真相は、亡くなった男子生徒のみが知っていることなので、ここで深追いはしません。

ただ、事故にしても自殺にしても「電車にひかれる」ということがどういうことなのかを知っておくことは命を守る上で役に立つはず。

その苦痛がいかほどかを知っておけば、もしかしたら自殺や強引な線路横断を思いとどまることができるかもしれません。

そこで、「飛び込み自殺という事象を、この7文字だけで片付けさせません」という強い信念をお持ちのライターさんが書いたこちらの記事↓↓をシェアしてみたいと思います。

「飛び込み自殺」というのは、「電車の車輪によって手足を8回轢断され、電車の底部の突起によって8回体を突き飛ばされ、枕木と砂利の間で服と皮膚を剥ぎ取られ、25m以上にわたり自分の体を散乱させながら、それでもまだ意識が残存し、切り刻まれた自分の体を眺めながら苦痛と絶望の中で死んでいく」―― そういう自殺です。

引用 https://eetimes.jp/ee/articles/1702/10/news025_6.html

イラストも掲載されていますが、、かなりリアルなのでここでは引用しません。

この記述↑↑を読むだけでも、「電車に飛び込むのは止めておこうかな」「遮断機が下りたら、もう絶対渡らない」と思い留まる方もいるのではないでしょうか。

さらに著者は、以下のように記して「飛び込み自殺」を制止しています。

「飛び込み自殺」における、轢断による、(1)苦痛とその継続時間、(2)出血死に至る時間および(3)自殺に失敗する(救助される)可能性について、(A)足首轢断、(B)脛(スネ)轢断、(C)両腿(モモ)轢断、(D)胴体轢断の4パターンで検討を行い、いずれの場合も、完全に苦痛から逃れる飛び込み自殺の実施は困難であるとの所感を得ました。

引用 https://eetimes.jp/ee/articles/1702/10/news025_6.html

こうして「痛み」が客観的に示され、それが多くの人にとって共有されれば、もしかしたら飛び込み自殺を減らすことができるかもしれませんよね。

この記事を読んで、「こんな目に遭うくらいなら、生きていたほうがマシだ」と思ってくれた人が一人でもいてくれたら幸いです。

まとめ

広島・JR呉線の踏切で、14歳の中2男子生徒が列車に接触して亡くなった事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年1月19日午前8時頃、広島・JR呉線の踏切で、男子中学生が列車と接触し、亡くなった
  • 警察は、現場の状況などから、「事故」とみて調べている
  • 列車にひかれた場合の苦痛は想像以上であり、それを客観的データから認識することが自殺や事故の防止につながる可能性がある

踏切事故では年間100人を超える死者が出ていますし、駅のホームでの事故でも年間30人前後が亡くなっています。

⇒ 参考:内閣府 鉄道交通事故の動向

それが事故であろうとも自殺であろうとも、想像を絶する痛みや苦しみを伴うことは間違いありません。

もし、「飛び込みたい」という衝動に駆られたら、「切り刻まれた自分の体を眺めながら苦痛と絶望の中で死んでいく」というフレーズを思い出してください・・・。

改めまして、亡くなった男子中学生のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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