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宮川宗士 Facebookは?名古屋市・中区で殺人未遂事件発生!22歳の男が「ケンカして」母親を包丁で突き刺す。根っこにあるのは毒親問題?どうすれば殺されない親子関係を築けるのか。

名古屋市殺人 宮川宗士容疑者

今日取り上げるのは、 名古屋市中区錦のマンションの一室で、22歳の男が母親を包丁で突き刺すなどして殺害しようとした事件についてです。

宮川千与美さん(55)が亡くなり、息子である宮川宗士容疑者(22)が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

「母とケンカしてケガをさせた」

宮川容疑者はこのように語っているそうですが、そこには単に「カッとなった」というだけでは片づけられない心の叫びも感じ取れます。

事件の概要をまとめると共に、数年前からよく耳にするようになった「毒親問題」についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

名古屋市・中区 親子喧嘩 母親刺殺事件の概要は?

名古屋テレビの報道内容を元に、事故の概要をまとめます。

2021年1月5日午後1時過ぎ、名古屋市中区錦のマンションの一室で、宮川宗士容疑者(22)は母親の千与美さん(55)を包丁で突き刺すなどして、殺害しようとした疑いがもたれている。

千与美さんは、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

警察の調べに対し、宮川容疑者は、「刺したことは間違いない」と容疑を認めている。

宮川容疑者は、「母とケンカしてけがをさせた」と通報していて、警察は、動機などを調べている。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6b7bd4e64d26fdf0b27d0b56af4bbdbfc3f498

参考動画はコチラ↓↓

続いて、容疑者についての情報です。

性別 宮川宗士

年齢 22歳

住所 名古屋市中区錦

Facebook 該当するアカウントはありませんでした。

「ただの喧嘩でカッとなって親を刺すなんて」「キレやすい男だったんだな」「なんて親不孝なやつだ」

こんな感想を持つ方もいるかもしれませんが、実際にはもっと根の深い問題があるのではないでしょうか。

外から見るだけではわからない親子関係、親子問題の闇を感じさせる事件です。

正直、うちも他人事ではないなと感じました・・・。

ネットではこんな声が上がっています。(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

うちの息子も 言い合いになった時に包丁持ってきた。私を刺せば、刑務所に行ってくれると思って、刺せ!と言った。
他人に迷惑だけは、、と思った。
親子げんかで包丁持ち出したらあかんわ
ケガさせた?しんでるやん
反則負けやで

現場について

事件は名古屋市中区錦のマンションの一室で起きました。

問われる罪は?

宮川容疑者は「殺人未遂」の容疑で現行犯逮捕されました。

(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

(未遂罪)
第二百三条 第百九十九条及び前条の罪の未遂は、罰する

(引用元:刑法 第203条

根っこにあるのは「毒親」問題?どうすればより良い親子関係を築けるのか

親が子に刺される事件は過去に何度も起きています。

日本で起きている殺人事件の半分以上は家族間ですが、そのうち被害者は「父母」が最多(3割以上)。

つまり、日本では子どもが親を殺す事件が多いということですよね。

このことは、ここ数年よく耳にするようになった「毒親問題」も決して無関係ではないように思います。

毒親とは、「過干渉」「暴言・暴力」などで子供を自分の都合の良いようにコントロ―ルしようとする親のこと。

また、自分優先で子供を構わない親も毒親に該当します。

幼少期に「親に気に入られよう」「親を怒らせないようにしよう」と自分を偽ることを覚えてしまうと、大人になってからの人間関係や社会生活(仕事、恋愛、結婚、友達づきあい)にもネガティブな影響をきたしてしまうのだとか。

SNSなどで検索してみると、「私も毒親に育てられました」「毒親に苦しめられてきました」という投稿が数多くアップされており、大人になってからも歪んだ親子関係の影響を引きずっている人が多いことに気付かされます。

今回の宮川容疑者も、もしかしたらそんな問題を抱えていたのかもしれません。

では、どうすれば毒親を克服できるのか?

「刺される親にならないために」そして「親を刺してしまわないために」。

毒親問題を克服するには2つのアプローチが必要だと言えるでしょう。

一つ目は、毒親から受けた心の傷を回復するための方法です。

毒親を乗り越える方法

引用 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4272/index.html

とにかく、気持ちを吐き出すこと。

感情のデトックスをスッキリさせることが第一歩だと言えるでしょう。

続いて、毒親にならない、あるいは毒親から卒業するための心得について。

毒親にならない方法

引用 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4272/index.html

親は子供の心配をするのが仕事のようなものですから、どうしても気になるし、あれこれ干渉したくもなりますよね。

しかし、だからこそあえて距離を置くようにしてみる。

アドラー心理学に「課題の分離」という言葉がありますが、子どもが解決するべき問題と自分の問題をしっかり分けて考えることが大事なのです。

これは私も最近意識していることですが、そうすることによって自分がすべきこと、自分にとっての課題ややりたいことが明確になってくるんですよね。

親子関係を見直すことは、実は親本人の生き方を見直すことなのかもしれません。

まとめ

名古屋市中区で22歳の男が母親を包丁で刺して殺害した事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年1月5日午後、名古屋市中区のマンションの一室で、宮川宗士容疑者は母親の千与美さんを包丁で突き刺すなどして殺害しようとした
  • 千与美さんは、病院に運ばれたが、まもなく死亡した
  • 子が親を殺す事件の根っこには「毒親問題」が潜んでいる可能性がある

今回の事件を受けて、私は、以前たまたま読んだことがあったコチラ↓↓のブログを思い出しました。

⇒ 参考:東方小百合(とうぼう さゆり)幸せになる親離れ・子離れ専門コーチ 殺すか?殺されるか?

息子さんが壁に穴を開けたことをきっかけに、彼が心に抱えていた苦しみを知ったという著者。

そこから気持ちを立て直して親子関係を築き直していくプロセスが赤裸々に語られています。

親子関係に悩んでいる方にはきっと参考になるのではないでしょうか。

子育てには正解がなく、正直、筆者も時々、「もう人生終わりにしちゃいたいな」と思うくらい悩むこともあります。

しかし、そういう時はこう思うようにしているんです。

「とにかく、今日もこうして自分も子供も元気で生きていられるだけで満点だ!」

改めまして、亡くなった千与美さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!