事故

新潟・柏崎市で除雪機に巻き込まれ9歳男児が死亡。改めて確認しておきたい!学童に多い「不慮の事故」の中身

新潟柏崎市 除雪機男児死亡事故

今日取り上げるのは、新潟県柏崎市で、9歳の男児が除雪機に挟み込まれて亡くなった事故についてです。

男児は、父親が小型除雪機を用いて作業をしていたところ、回転して雪をかき集める部位に巻き込まれたとのこと。

9歳といえば、機械などの仕組みにも興味が出てくる年ごろですよね。

「どんな風に動いているんだろう?」と好奇心から近づいてしまったのでしょうか。

事故の概要をまとめると共に、小学生に多い「不慮の事故」の傾向についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

新潟県・柏崎市 9歳男児 除雪機死亡事故の概要は?

朝日新聞デジタルの報道内容を元に、事故の概要をまとめます。

2021年1月3日午後1時25分ごろ、新潟県柏崎市内の住宅から「息子が除雪機に挟み込まれてけがを負った」という通報が県警柏崎署にあった。

けがを負った男児(9)は意識不明の状態で市内の病院に救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。

男児は、父親が自宅兼会社事務所の敷地内で小型除雪機を用いて作業をしていたところ、回転して雪をかき集める部位に巻き込まれた。

警察は事故の経緯を詳しく調べている。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d624d3f78d613859b65646e8654f91707a386e4

この日、柏崎市は3日午後に積雪65センチを観測していたとのこと。

筆者も雪国出身なのでよくわかりますが、除雪作業は結構な集中力を要します。

除雪に集中していると、子どもの様子を気にして見ていてあげられる余裕を失ってしまうこともあるでしょう。

私も、除雪に苦戦している間に娘の足が雪に埋まって抜けなくなり、一人で泣いていた・・・ということがありました。

まして除雪機となれば、音が声をかき消してしまうので、子どもが近づいてきても気づけなかったのではないでしょうか。

ネットでは、このような不慮の事故で子供を亡くしたご両親をいたわる声が多く寄せられていました。

(Yahoo!ニュースコメント欄より引用)

息子さん、亡くなられたのですね。

自分が子どもの命を奪ってしまった。お父さんの心情を察するに、もう言葉も見つかりませんが、

今後、二度と同じような悲惨な事故が起きないよう、原因などしっかり検証して除雪機を使用される際の注意事項として周知してもらいたいです。

息子さんのご冥福をお祈りします。

北東北住まいです。
知人宅は中古で除雪機を購入するかどうか、家族会議。(敷地が広くクルマの出入りもあるので除雪必須。)祖父が「子供が小さいうちは危険すぎる。どれだけ気をつけても子供は大人が思いもよらない行動するから防ぎきれない」で取りやめ。毎年大汗かきながらスノーダンプとトラクターのローダーのみで除雪してます。
大変だろうけどこういう事故が毎年必ずあることを思うと賢明かな。
除雪機は手を離せば止まるが、ハンドルを握っていると手を離すのが一瞬遅れる、その一瞬が危ない。自分はハンドルを握らないでレバーをおさえる持ち方にしている。回転物は、なぜか手や指で触りたくなる誘惑があるから怖い。数年前の大雪の後、町内で除雪機を購入しているが、操縦をする人はしっかり講習を受けて守ってもらいたい。毎年事故が発生している。

現場について

事故は新潟県柏崎市内の住宅で起きました。

改めて確認しておこう!小学生に多い「不慮の事故」とは?

個人的には、ヤフコメにあったこんなコメントにハッとさせられました。

同世代の息子がいます。

未就学児の頃と違い、
しっかりしてきて、親も油断しがちです。
もう大丈夫だろうと。

大人と同じようなことを言い出したりする時期ですし。
ただ、改めて、まだ生まれて10年も経たない我が子。
危険予測は全くもってできない。

この記事を見て、改めて親として身が引き締まる思いです。

筆者の子供も、ちょうど同じくらいの年齢。

正直、「もう張り付いて見てなくても大丈夫だよね」「危ないことはしないよね」という油断があります。

しかし、こういった事故は現実に起きてしまう。

私たち親は、改めて子供の事故の傾向を知っておく必要があります。

調べてみたところ、ALSOKのサイトに参考になりそうなデータが掲載されていましたのでシェアします。

まずは、子供の死因のトップ5。

子どもの死因

引用 https://www.alsok.co.jp/person/recommend/141/

学童期だと「不慮の事故」が2位、3位となっていますが、これだけだとどんな事故かわかりません。

その詳細をまとめたのがコチラ↓↓

不慮の事故 不慮の事故

引用 https://www.alsok.co.jp/person/recommend/141/

「転ぶ」「落ちる」が圧倒的に多いですが、今回のような「はさまれる」系の事故も0.5%は重傷以上の事故になっています。

ぶつかる、切る、かまれる、やけど、おぼれる、そして「はさまれる」・・・みなさんの周りにはこんなリスクが高い場所はありませんか?

子供の命を守るためにも、改めて、身の周りの環境を見直してみましょう。

年初だからこそやっておきたいことです!

私も、安易によその子供に犬を触らせたりしてはいけないな・・・と気付かされました。

まとめ

新潟県柏崎市で9歳の男児が除雪機に巻き込まれて亡くなった事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2021年1月3日午後、新潟県柏崎市で9歳の男児が父親が使っていた小型除雪機に挟み込まれて死亡した
  • 男児は、回転して雪をかき集める部位に巻き込まれたと見られている
  • 学童期の死因の2位は「不慮の事故」である

つい先日は、北海道留萌市で除雪機が原因と見られる一酸化炭素中毒事故があったばかり。

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除雪機は非常に危ないものですが免許も要らないので、危機意識が低いまま使っている方も多いかもしれません。

こういった悲しい事故が二度と起こらないようにするためにも、一つ一つの操作をしっかりと確認しながらやるようにしましょう。

改めまして、亡くなった男児のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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