事故

新潟県・湯沢パークスキー場で41歳会社役員が雪に埋もれて死亡。妻子とスノボ中に何があったの?スノーボード リスクと事故に備える方法を知っておこう

湯沢パークスキー場事故

今日取り上げるのは、新潟県湯沢町土樽の湯沢パークスキー場で、スノーボードをしていた男性が雪に埋もれて死亡した事故についてです。

亡くなったのは横浜市緑区竹山の会社役員、日吉健浩さん(41)で、中上級コース脇の雪が積もった場所で埋もれているのが発見されたとのこと。

事故の概要をまとめると共に、スノーボードのリスクと個人で事故に備える方法についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

新潟県・湯沢パークスキー場 41歳男性 スノボ死亡事故の概要は?

朝日新聞デジタルの報道を元に、事故の概要をまとめます。

2020年12月26日午後1時40分ごろ、新潟県湯沢町土樽の湯沢パークスキー場で、スノーボードをしていた男性が雪に埋もれる事故があったとスキー場関係者から119番通報があった。

男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

県警南魚沼署によると、男性は横浜市緑区竹山の会社役員、日吉健浩さん(41)。

妻と子2人の家族4人で中上級コースを滑っていたところ、姿が見えなくなった。

パトロール員が捜索したところ、コース脇の雪が積もった場所で埋もれている日吉さんが見つかった。

※その後の調べで、日吉さんは家族が滑り降りてくる様子を動画で撮影しようとして先に滑り降りていたことがわかりました。

死因は「窒息死」だったとのことです。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb7a9048aa39e45b2e72c3c5326f91717b3f4af

参考動画はコチラ↓↓

普段はあまり雪と接する機会がなく、ウィンタースポーツでたまにスキー場に出かける方々にとっては「雪=楽しむもの、友達」という感覚かもしれません。

が、雪は”降り方”によってその表情を大きく変えるものです。

筆者も雪国出身なので声を大にして言いたいですが、雪を甘く見てはいけません。

ネットでは、雪の恐ろしさやスノボードというスポーツのリスクについて指摘する声が多く上がっていました。

雪国で生まれ、幼稚園からスキー板をはき、小学校から高校まで授業でスキーがありました。
雪の重さ、怖さを知らない人が多すぎます。埋まったら抜け出せないんですよ。上半身出ていてやっとかな。埋まるということは新雪な訳で、まずは板は外し、周りを固めてからでなければ出られないんですが、どんどん体は冷えてくるし、かなり焦ります。恐ろしいです。無茶はしないことです。過信しないことです。滑走コース外は絶対にダメです。
男性はきっと若い頃からスノボやっていたんだろう
お子さん連れてスノボなんて、父親としては幸せな旅行だったのにね…
楽しい旅行先で家族が亡くなるなんて、苦しいな
以前スキー場でパトロールの仕事してました スキーもスノボも両方やりますが、スノボは、浮力の関係で新雪、あるいは、
深雪が楽しいのは、よく分かります。
しかし、その反面、転倒した時のリスクが分かってない人が多いと思うのも事実です。
雪国で生活していると日々生死と向い合わせで生きているのを実感します。
隣の家に行くのにちょっとしたことで亡くなるのが雪国です。
皆さん、雪と寒さを軽く見ないでください。

現場について

事故は新潟県湯沢町土樽の湯沢パークスキー場で起きました。

スノボはナゼ危険?知っておきたいリスクと事故防止策

ヤフコメでも多数のコメントが寄せられていましたが、スキーに比べてスノボは「危険」と認識している方が多いようです。

その理由として、どんなことが考えられるでしょうか。

  • 両足が固定されている
  • スピードがすごい
  • ジャンプやジビングでの衝撃
  • 他者との接触
  • 環境が過酷

引用 https://giver.jp/archives/44104

スノボは、急斜面では100kmを超えるスピードが出るそうです。

生身のままそんなスピードでどこかに突っ込んでいったら、、それはもう交通事故みたいなものですよね・・・。

今回の場合、妻子が滑る様子を撮影しようとして先に滑り降りたということなので、焦りがあったのかもしれません。その結果、コースを外れてしまったのでしょうか。

また、雪崩など過酷な自然環境が伴うことも忘れてはいけません。

大きな事故を防止するための方法としてはこんな対策が挙げられいます。

  1. 準備運動をしっかりとする
  2. ヘルメット・プロテクターなどを装備する
  3. 死角には十分注意する
  4. 自然を甘く見ない
  5. レジャー保険への加入
  6. 自分の技量を過信しない

引用 https://giver.jp/archives/44104

筆者も10代の頃はよくスキーに行きましたが、水泳と違って入念な準備体操をしている方は少ないような印象です。(大人は特に・・・)

どこか、「遊びのスキーやスノボで命を落とすことなんてありえない」という油断があるのかもしれません。

自分が誰かにぶつかって加害者になってしまう可能性もありますし、やはり「自分を過信しない」というのは超重要ですね。

「挑戦と無謀は違います」

というこの言葉を、強く肝に銘じておくべきですね。

まとめ

新潟県湯沢町の湯沢パークスキー場でスノボをしていた男性が亡くなった事故についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2020年12月26日午後、新潟県湯沢町土樽の湯沢パークスキー場で、スノーボードをしていた日吉健浩さんが雪に埋もれて亡くなっているのが発見された
  • 日吉さんは中上級コースを滑っていたところ、姿が見えなくなっていた
  • ウィンタースポーツには様々なリスクが伴うことを認識し、自分でできる備えをするべきである

お正月休みに入ったということで、家族旅行も兼ねてウィンタースポーツを楽しみに来ていたのでしょうか。

楽しいはずの家族旅行がこのような形になり、ご家族が受けたであろう精神的ショックを想うと言葉を失います。

これから休みに入り冬山に出かける方がも増えると思いますが、決して自分を過信して無理をしないように!

改めまして、亡くなった日吉さんのご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!