自殺

神戸市垂水区で中3女子が自殺! 原因はいじめ?「学校疲れた」「死にたい」というメモが見つかる。今度は隠蔽しない?2016年に起きた中3女子いじめ隠蔽事件もチェック!

神戸市垂水区中3女子自殺

今日取り上げるのは、2020年9月、神戸の女子中学生が自殺した問題についてです。

遺族の代理人弁護士によりますと、部屋には「死にたい」などと書かれたメモや、同じ学年の女子生徒6人に宛てた手紙などが残されていたということです。

これを受けて市教委は重大事態と認定し、12月18日に第三者委員会の初会合を開きました。

事件の概要を振り返ると共に、過去に同じく神戸市垂水区で起きたいじめ事件についても見ていきたいと思います。

最後までお付き合いください!

神戸市・垂水区 中3女子いじめ自殺事件の概要は?

サンテレビの報道を元に、事件の概要をまとめます。

2020年9月、兵庫県神戸市垂水区の市立中学校に通う3年生の女子生徒が自宅で自殺しているのが見つかった。

遺族の代理人弁護士によると、部屋には「死にたい」などと書かれたメモや、同じ学年の女子生徒6人に宛てた手紙などが残されていた。

遺族から「いじめの可能性がある」と申し出を受け、市教委は重大事態と認定し、12月18日に第三者委員会の初会合を開いた。

委員会は今後同級生にアンケートをとるなどして事実関係の調査を進める方針。

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d600928dd9a5d33d140e8164e235f3e9997efec

調べてみたところ、神戸市垂水区では2016年にも全く同じような事件があったんですね。

この事件では、市の教育委員会がいじめの調査メモを隠蔽していたようです。

⇒ 参考:神戸新聞 NEXT 神戸・垂水中3女子自殺、いじめ行為を認定 再調査委

報告書では

「いじめとして捉えていた教師は一人も存在しなかった。生徒に寄り添える教師が一人でもいれば、自死は防げた」

と指摘されており、報告書を受けた久元市長は「教育委員会の対応に大きな問題があったことが明らかになった」と、遺族と市民に”おわび”をしています。

今回は、2016年のような過ちを繰り返して欲しくないですね。

ネットでは、いじめの問題が一向になくならないことについて怒りの声が上がっていました。(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

【学校のいじめ自殺について】
いじめの事実を、教師、学校、教育委員会は歪曲、隠蔽し、最終的に、自殺生徒の遺族は
遺憾なから、泣き寝入りするだけ、これが日本の学校のいじめの現実。
これだけ長年にわたって、国挙げて、いじめ自殺問題が問題視されているにも拘わらず。
中学生3年ともなると、イジメが酷くなるとどうなるか理解出来ている。
間接的殺人者だよ。6人だから、悪さを過ぎても何となくやり過ごす集団心理が働いたんだろうが、殺した事には、変わりない。
いじめの加害者は認めるだろうか。こういう卑怯な奴等は親も含めて認めようとしないことが多い。

今の日本の法律上、加害者が未成年の場合に刑事事件として加害者側に報いを受けさせることが難しいが、最終的に民事訴訟で徹底的に加害者側を追い込んで多額の賠償金という報いを受けさせなけでばならない。

いったいいつまで命を絶った者とその遺族ばかりが苦しみ、いじめた側が何の報いも受けずのうのうと生きていられるやったもの勝ちのような状況が続くのか。

あまりに被害者が浮かばれない。

現場について

亡くなった女子中学生は、兵庫県神戸市垂水区の市立中学校に通っていました。

実は私たち大人もやっちゃってる!日常生活の「いじめ」行為

「いじめる側にも、いじめられる側にもなって欲しくない」

私たち親の多くは、おそらくそう思いながら子育てをしていると思います。

しかし、実は私たち親自身も、知らず知らずの間に「いじめ」のような行動をしていることがあるのではないでしょうか。

たとえば、2020年に度々話題になった著名人の不倫騒動。

よってたかって彼らを叩く行動もまた、一種のいじめ・・・。

メンタリストDaiGoさんのこの動画↓↓を見ると、その心理が怖いくらいよくわかると思います。

「他人をいじめるやつらはみんなで寄ってたかって相手を陥れて、陥れている相手を茶化してみんなで笑うんです。これが本当にいじめの特徴」

と、アンジャッシュ・渡部さんの会見がいじめの構図に当てはまっていることを指摘しています。

言葉に詰まる渡部さんの姿を見て、「ざまあみろ」とかちらりとでも思ってしまったあなたは、いじめリスク高いかもしれませんね・・・。

お互いに注意しましょう。

まとめ

兵庫県神戸市垂水区で、中学3年生の女子生徒が自殺した事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2020年9月、兵庫県神戸市垂水区の市立中学校に通う3年生の女子生徒が自宅で自殺しているのが見つかった
  • 部屋には「死にたい」などと書かれたメモや、同じ学年の女子生徒6人に宛てた手紙などが残されていた
  • 垂水区では2016年にも同じような自殺事件があり、教育委員会が隠蔽行為を行っていた
  • 私たち大人の行動も「いじめ」のロールモデルになっている可能性がある

個人的に、いじめを克服する秘訣は「やられたらやり返す」の理論だと思っています。

それはとてもエネルギ―が要ることですが、いじめから脱却することに成功している人の多くは、状況が悪化することを恐れずに思い切った行動を起こしているのが特徴なんです。

そこに自分の居場所がないなら、場所を変えて居場所を作れば良い。

そのシンプルな真理に、一人でも多くの子が気づいてくれますように。

改めまして、亡くなった女子中学生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!