事故

高知県安芸市で高2男子が無免許運転でガードレールに衝突。家出の末に自暴自棄に?「学校で嫌なことがあり、死にたかった」そんな時に気持ちが楽になる考え方とは。

高知県安芸市高2事故

今日取り上げるのは、高知県安芸市で、高校2年生の男子生徒が無免許運転で逮捕された事件についてです。

男子生徒はパトカーに追跡されながら約10キロ乗用車を走らせ続け、ガードレールに衝突。

「学校で嫌なことがあり、死にたかった」などと語っているそうです。

身体は2週間のケガで済んで何よりでしたが、心に負った傷を想うといたたまれません・・・。

概要をまとめると共に、学校に死ぬほど行きたくない時に響くメッセージをお届けします。

最後までお付き合いください!

高知県安芸市 高2男子 無免許運転事故の概要は?

読売新聞オンラインの報道内容を元に、事件の概要についてまとめます。

2020年12月3日午前9時20分頃、高知県安芸市で、市内に住む高校2年男子生徒(16)が道交法違反(無免許運転)容疑で逮捕された。

家出の相談を受けて同署員が捜索し、同市の安芸漁港前で男子生徒が運転する車を発見。

停止を求めながらパトカーで追跡したが、車は国道55号を芸西村内まで約10キロ走った後Uターンし、同市内でガードレールに衝突する事故を起こした。

男子生徒は顔や上半身などに2週間のけが。

「学校で嫌なことがあり、死にたかった」などと話している。

半田憲賢副署長談:「サイレンも鳴らし、40~60メートルの車間距離を取っていた。家出人の捜索として、無理な追跡は行っていない」

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/2db2e5ba9f45a6e624249d8857a4e05ffd87c5f6

コチラの記事でも書いた通り、2020年は女性と若年層の自殺者増が深刻な問題となっています。

宮城県仙台市で19歳の女子学生が貨物列車にはねられ死亡。「線路で横になっていた」?考えられる動機は?2020年最新の自殺者数からわかることは・・・

厚生労働省のデータによると、小学生から高校生までの8月の自殺者数は59人と前年の28人から倍増。

自ら命を絶つ子供が増えていることが浮き彫りになりました。

今回、事故を起こした男子生徒も、無免許運転の挙句にパトカーに追われ、ガードレールに激突・・・と、もう自暴自棄になっていたとしか思えないですよね。

ネットでは、「死にたかった」と語る男子生徒に共感する声もあれば厳しい指摘をする声もありました、
(Yahoo!ニュース コメント欄より引用)

学校で嫌な事があっても、無免許で車を走らせるなんて危険な事はしないでほしい…
今回は、周りの人を巻き込まなかったら良かったが…
自分だけではなく、他の人の人生を変えてしまう可能性が大きい事も考えて行動して欲しかった…
漁港前か。
きっと飛び込む覚悟を決めようとしてる最中だったんだろうな。
警察が来るのがあと10分遅かったら手遅れだったかもね。

いい仕事されましたね。お疲れさまでした。

何があったかわからないけど、死ななくてよかったと思うよ。冷静になれば見えてくることもある。早まった真似はしない方がいいよ。

現場について

事故は高知県安芸市で起きました。

問われる罪は?

男性生徒は「道交法違反(無免許運転)」の容疑で逮捕されました。

(無免許運転等の禁止)
第六十四条 何人も、第八十四条第一項の規定による公安委員会の運転免許を受けないで(第九十条第五項、第百三条第一項若しくは第四項、第百三条の二第一項、第百四条の二の三第一項若しくは第三項又は同条第五項において準用する第百三条第四項の規定により運転免許の効力が停止されている場合を含む。)、自動車又は原動機付自転車を運転してはならない。

第百十七条の三の二 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
一 第六十四条(無免許運転等の禁止)第三項の規定に違反した者

(引用元:道路交通法 第64条

死にたいほど学校に行きたくない!そんな時に見て欲しい動画

大人のみなさんも、過去を振り返れば学校の人間関係や勉強、部活のことで思い悩んだ時期があったはず。

今になって考えれば「あんなことくらいで、なんであんなに深刻ぶっていたんだろう」

と笑えてくるようなエピソードもあるかもしれません。

しかし、学校と家の往復が彼らの生活のほぼ全てと言って過言ではありませんので、大人が思う以上に深刻に悩んでしまうのです。

もし、あなたのお子さんが「学校に行きたくない」「もう消えたい」と相談してきたら。

また、これを見ているあなた自身がそんな気持ちになっているのだとしたら。

ぜひコチラの動画をご覧になってみてください↓↓

「教室の中にいるときは、その環境の異常性に気付けないものだ」

「狭い空間に何人もの人間を集められたら、トラブルが起きるのは当たり前のこと。それは事故。」

「ツラかったら全力で逃げていい」

シンプルな言葉の中にも、その気持ちを経験したことがある方でなければわからないような説得力のあるメッセージが込められています。

また、「でも、学校に行かないという選択をするのはすごく勇気が要ること、怖いことだ」という気持ちに寄り添っているのも印象的でした。

確かに、毎日通っている通学路が日中はどんな様子なのかさえ、子どもたちは知らないでしょう。

たまたま体調不良で遅刻したり早退したりしなければ覗けない、特別な世界。

そこに自分から飛び込むのは勇気の要ることです。

その気持ちをに寄り添ったうえで、おるたなさんは言います。

「日常を、少しずつ、自分の好きなもので埋めていったらいいよ」と。

帰ったら、好きなYouTuberの動画を1本見る、もう1本見る。

ハマってるゲームをやる、好きな音楽を聴く、読みかけの本を読む、楽器の練習をする。

どんな些細なことでも良いので、学校以外のことで「たのしいこと」「自分らしくいられる場所・こと」を見つけていく。

これを繰り返していくことで、少しずつでも「死にたい」という絶望感は薄れていくのではないでしょうか。

まとめ

高知県・安芸市で高校2年生の男子生徒が無免許で事故を起こし、逮捕された件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 2020年12月3日、高知県安芸市で、市内に住む高校2年男子生徒(16)が無免許運転でパトカーに追われ、ガードレールに激突する事故を起こして逮捕された
  • 男性生徒は「学校で嫌なことがあり、死にたかった」などと話している
  • 「学校が全て」と思いがちだが、それが人生の全てではない

おるたなさんも語っていましたが、若者たちが未来に希望を持てず自殺を選んでしまうのは、私たち大人にも原因があるのかもしれませんよね。

コロナ渦で気持ちが沈みがちな昨今ではありますが、未来ある10代に希望を持ってもらうためにも、私たち大人がもっと人生を楽しみましょう!

とりあえず、人間は言葉にしばられる生き物ですから、ネガティブな言葉は控えてポジティブな言葉に置き換えてみてはどうでしょうか。

「今日も疲れたー」と愚痴るよりも、「今日も頑張った!俺ってサイコー!」と言ったほうが、気分上がりませんか?よく眠れそうな気がしませんか!?

今回は本当に、人を巻き込むような事故にならなかったことが不幸中の幸いでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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