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鈴木稀璃薫 Facebookは?茨城県高萩市で傷害事件発生!27歳の母親が6歳の息子に「グーで頭をゴーン」。これも虐待?しつけとの違いは?

高萩市 障害事件

今日取り上げるのは、茨城県高萩市で、27際の母親が6歳の長男の顔や頭を殴りけがをさせた事件についてです。

鈴木稀璃薫容疑者が傷害の疑いで逮捕されました。

長男は2016年にも鈴木容疑者にたたかれたことを理由に一時保護されていたとのこと。

本人は容疑を否認しているそうですから、もしかしたら「しつけ」と「虐待」の区別がついていないのかもしれません。

現場の状況や事件の背景に考えられる動機、しつけと虐待の違いについてもまとめていきますので最後までお付き合いください。

茨城県高萩市 6歳児虐待事件の概要は?

事件について報じたテレビ朝日の報道内容を参考に、概要をまとめます。

  • 2019年11月、鈴木稀璃薫容疑者は高萩市の自宅で当時6歳だった長男の顔や頭を殴り、頭や目にけがをさせた疑いが持たれている
  • 鈴木容疑者は当時、夫と長男と3人暮らしで、事件が起きた時、夫は仕事で不在だった
  • 長男が通う学校から「たたかれたような痕がある」と連絡を受けた児童相談所が警察に通報し、児童相談所は事件の翌日から長男を保護
  • 長男は児童相談所に「グーで頭をゴーンとやられた」と話した
  • 長男は2016年にも鈴木容疑者にたたかれたことを理由に一時保護されていた
  • 取り調べに対し、鈴木容疑者は「やっていません」と容疑を否認している

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/399e2d3430a3528a527a12943afb0127863067cf

参考動画はコチラ↓↓

続いて、鈴木容疑者についての情報です。

名前 鈴木稀璃薫(すずきまりか)

年齢 27歳

Facebook 本人のものとみられるアカウントはありませんでした。

個人的には、この事件は世代によって受け止め方が異なるのではないか?と感じました。

例えば、1970年代生まれの筆者の時代には、「グーで頭をガツン!」くらいは普通に許される時代でした。

それが「しつけ」の一環として認識されており、当時は「あー、やっちゃったな」「また怒られちゃったよ」くらいの感覚でいたと思います。

おそらく、筆者より前の世代の方はそんな認識ではないかと思います。

人によっては今回のニュースを見て「え?げんこつも虐待になるの?」と戸惑いを感じているのではないでしょうか。

しかし、時代は変わりました。

今はげんこつも「傷害」になります。

鈴木容疑者に関して言えば、第三者から見ても明らかにわかるような痕が残るレベルでたたいているわけですから、言い訳は通用しないでしょう。

事件現場について

事件は茨城県高萩市で起きました。

問われる罪は?

今回、鈴木容疑者は傷害罪で逮捕されています。

(傷害)
第二百四条 人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

(引用元:刑法第204条

境界はどこ?「しつけ」と「虐待」の違いを知っておこう

痕が残るほどたたいたり、意識を失うほどの強さのげんこつを落とすのは、さすがに筆者が子供の頃もNGだったでしょう。

しかし、正直なところ、「お友達の玩具を取っちゃダメだって言ったでしょ!?」と軽く手の甲をパチンッとか、軽く頭をペシッ・・・とかは今でもやってしまう親は多いのではないでしょうか?

それも含めて虐待になるのか?

・・・と考え始めると、どこからどこまでが「しつけ」で、どの一線を越えたら「虐待」になるのか、その境界線はひどく曖昧なように思えてきます。

ここらで一度、その違いをハッキリと認識しておくべきでしょう。

奈良県の公式サイトの説明がとてもわかりやすかったのでご紹介します。

  • 子どもが感情や行動を自分でコントロールできるように導くことは「しつけ」
  • 子どもの行動を力によってコントロールしようとすることは「虐待」

引用 http://www.pref.nara.jp/44874.htm

あくまでも、親が子供をコントロールするのではなく、子供が自分で自分をコントロールできるように導くのが本当の「しつけ」だということですね。

【「しつけ」のポイント】
  • 「してはいけないこと」ではなく、「何をどうすれば良いか」を教えるましょう。
  • 「自分の要求はどのようにすれば達成できるか」など、大人や他の子と適切に交流できるように教えましょう。
  • 子どもの良いところを伸ばすように心がけましょう。
【注意すべきポイント】
  • 叩く、殴る、熱湯をかけるなどの身体的な痛みを与えないようにしましょう。
  • 食事を与えないなどの過剰な罰を与えないようにしましょう。
  • さげすんだり、子どもの存在を軽んじるような行動をしないようにしましょう。

引用 http://www.pref.nara.jp/44874.htm

ともすれば「ダメって言ったでしょ」とか「なんでやらないの?」などと感情だけで”抽象的な”叱り方をしてしまいがちですが、それだと子どもは「どうすれば良いのか」わからず戸惑ってしまいます。

ポイントにもあるように、「じゃあどうすれば良いのか」という具体的な行動指針を示してあげることが大事ですね。

ネットの反応は?

今回のニュースについてネットの反応はどのようなものがあるでしょうか?(Yahoo!!ニュース コメント欄から引用)

この母親はやっていないと供述しているようだが。
本当にやっていないのなら、この息子がウソをついている事になる。
やったとしたら、母親が虐待の罪を恐れていウソの供述をした事になる。
しかし、以前にもこの息子は保護された履歴がある様だし、やっぱり母親に疑いの目が向けられるのは当然だろう。
今自分は50代のおっさんだが、自分が小学生の頃は、体罰は学校で家庭でと、当たり前の様にあった。酷いのになると、担任が20代前半の男の体育の教師で、クラスメートの女の子がソイツに平手で叩かれて、しばらく耳が聞こえなくなった事もあった。20代前半の筋骨悠々の男の力でだよ。あれ、今だったら、警察沙汰になるよな。当時は日本も極めて暴力的な教育が認められていた。
あんな世界に戻ってはいけないと思う。
私が小学生の時に親からも先生からも頬や頭を叩かれていたが、虐待とは思わなかった。
体罰と虐待は同じ扱いになった時代背景を考えれば、当然の結果だと思う。
ただ、体罰も虐待もエスカレートすると殺人に繋がるから絶対に許されない。
どうしてもイライラすることはある。心に余裕が無ければ手が出てしまうこともきっとある。でも、やってしまったことに対して「殴ってない、やってない」と嘘をつくのは親として、大人として、人間としてダメ。やってしまった事は仕方ない。事実を認めて、反省して、意識を変えて次に活かさないといけない。でもそういう風に意識改革できる人間とできない人間いるからね。ぶっちゃけ年齢は関係ない。精神年齢と地頭の良さが大切だと思う。精神年齢が低くて地頭もアレな人間は残念だけど改善される見込みは薄い。こういうのって子供にも連鎖するから切ない。どうかこの子が幸せな人生を送れますように。ダメな親のせいで人生台無しにされませんように。

まとめ

以上、茨城県高萩市起きた6歳児の虐待事件についてまとめました。

ポイントを整理します。

まとめ
  • 鈴木稀璃薫容疑者は高萩市の自宅で当時6歳だった長男の顔や頭を殴り、けがをさせた
  • 長男は「グーで頭をゴーンとやられた」と話しているが、鈴木容疑者は否認している
  • 「しつけ」と「虐待」は混同しがちだが、実は明確な違いがある

子供の虐待については、つい先日も東京・大田区で悲しい事件がありました。

梯沙希 顔画像、Instagramは?東京・大田区で殺人事件発生!3歳の娘を8日間放置して餓死させる。育児放棄は日常的だった?友達のネグレクトに気づいた場合の対処法とは

こういった事件では、いつも「警察に相談していたのに」とか「児童相談所の対応に問題があったのではないか」などといった指摘があったりするものですが、今回は学校→児童相談所→警察の連携プレーが非常にうまくいった好例。

まさにファインプレーですね。

被害を受けた児童がすでに小学生になっており、自分の言葉で状況を伝えられる年齢だったということもプラスに作用したのでしょう。

しかし、まだ言葉も話せず、自力では家から逃げ出すこともできない年齢で虐待を受けている子供も相当数いる可能性もあります。

今後も、関係機関のみなさんにはぜひ今回のような連携を強化していって欲しいですね。

また、身近なところで「あれ?なんかおかしいな」と思う親子を見かけたら迷わずサポートの手を差し伸べられるような世の中であって欲しいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!