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佐藤沙織 顔画像、Facebookは?秋田県由利本荘市で負傷した母娘が発見!娘を刺したのは母親?無理心中する親の心理とは

秋田県由利本荘市母子死傷事件

今日取り上げるのは、秋田県由利本荘市の国道で、歩道に乗り上げた軽乗用車の車内から母親と4歳の娘が複数の傷がある状態で発見された事件についてです。

娘の佐藤千愛ちゃん(4)は病院に搬送されましたが1時間半後に死亡が確認されました。

母親である佐藤沙織さん(32)は意識がもうろうとした状態でしたが、「娘を刺した」という趣旨の供述をしているとのこと。

この親子に何があったのか?

現場の状況や事件の背景に考えられる動機、無理心中する親の心理について見ていきますので最後までお付き合いください。

秋田県由利本荘市 母娘死傷事件の概要は?

事故ついて第一報を報じたTBSNEWSの報道内容を参考に、概要をまとめます。

  • 2020年7月2日の午後8時半頃、秋田県由利本荘市の国道で歩道に乗り上げた軽乗用車が見つかった
  • 車内から母親と4歳の娘が複数の傷がある状態で発見された
  • 娘・千愛ちゃん(4)は約1時間半後に死亡が確認された
  • 母・佐藤沙織さん(32)は意識がもうろうとした状態だった
  • 2人の傷は事故でできるようなものではなかったため、警察は殺人事件として捜査している

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/77021691470e21b32430d8dccc4d38a9073dec24

その後の調べで、沙織さんが「娘を刺した」と供述していることも明らかになりました。

こちらは、共同通信社が報じた続報です。

  • 救急搬送された佐藤さんが「娘を刺した」という趣旨の供述をした
  • 車内から刃物が見つかった
  • 2人は運転席と助手席にいて、車は左側が縁石に乗り上げ、右前部も破損していた
  • 乗り上げる前に別の事故に遭ったとみられる

引用 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/母-娘刺した-車内に刃物-秋田-殺人容疑で捜査-回復待ち聴取へ/ar-BB16hkIF?ocid=spartanntp

今の段階では断定はできませんが、母親である沙織さんが「容疑者」である可能性は高いですね。

名前 佐藤沙織

年齢 32歳

Facebook 同姓同名のアカウントは多数ありましたが、本人だと断定できるものはありませんでした。

状況の様子から考えると、「無理心中」という可能性も考えられます。

こちらの資料からもわかるように、秋田県は人口10万人あたりの自殺者数が多い県です。

秋田県の自殺率
引用 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/R01_jisatuno_joukyou.pdf

資料の年はワーストを脱却していましたが、秋田といえば「自殺者数がワースト」というイメージが定着していますよね。

実は筆者も出身は秋田県ですが、知っている人で自殺した人が少なくとも4人もいます・・・。

他県の人に話すと驚かれるので、やはりちょっと普通ではない数字かもしれませんね。

秋田県人に自殺が多い要因としては次のようなことが考えられます。

  • 秋田県人は飲酒量が多く、漬物など塩分の高い食べ物を好む傾向があり、がんや脳血管疾患率が高い
  • 健康状態が悪くなれば将来を悲観して自殺する人が増える
  • 冬季の晴天率がかなり低く、日照時間が短い ⇒ セロトニン不足になってうつ病を発症しやすくなる
  • 見栄っ張りな県民性のため、見栄でお金をパッと使ってしまうため貯蓄も少ない
  • 生活は苦しくなり、そうなれば周囲の視線に耐えられず、結果、自殺してしまう

引用 https://biz-journal.jp/2018/09/post_24640_2.html

上記は推測も入っていますが、「健康問題や経済問題」というのは自殺の原因としてよく挙げられますよね。

今回の事件でも、母親である沙織さんはこういった問題を抱えていたのでしょうか。

自殺だとしても、4歳の千愛ちゃんは完全に巻き込まれた(道連れにされた)だけですよね。

未来ある我が子の命を道連れにしなければならなかったとしたら、そこにどんな事情があったのか、気になります。

事件現場について

2人が乗った車は、秋田県由利本荘市の国道で発見されました。

問われる罪は?

もし本当に沙織さんが千愛ちゃんを刺したのだとしたら、「殺人罪」が適用されます。

(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

(引用元:刑法第199条

なぜ?無理心中で子供を道連れにする親の心理とは

現場の状況から、沙織さんは単に娘を刺して殺害しようとしたというよりは、自分も一緒に死のうとしていたのではないかと推測されます。

いわゆる「無理心中」である可能性もゼロではないわけですが、もしそうだとしたらなぜ娘を巻き込んでしまうのでしょうか。

まずは、ちょっと衝撃的なコチラのデータをご覧ください。

2003年から2018年までの死亡児童計1211人のうち、無理心中は498人で全体の41%を占めています。

児童虐待に占める無理心中の割合

引用 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65903?page=3

「無理心中も虐待なんだ」ということ自体、初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。

では、今回のような母親による無理心中ではどのような原因が考えられるのか?

  • 母子心中では、男性関係のトラブルのほか、子供に障がいや病気があることで悩んでいたケースが多い
  • また、母親が精神的な疾患を抱えている場合も少なくない
  • 親子心中は、それより前に日常的な虐待行為はない場合が多いので、周囲や関係機関は気づきにくい
  • 心中の意図があることを隠していつも通りふるまうことも多く、決断から実行までの時間が短いのも特徴
  • その日に思い立って衝動的に行動に及ぶということもある

引用 https://www.news-postseven.com/archives/20140705_264216.html?DETAIL

なるほど、母子の無理心中の場合は、その日の精神状態で突発的に行動を起こしてしまうこともあるんですね。

発見時、沙織さんは意識がもうろうとしていたという報道がありますので、何か服薬していた可能性もあります。

夫はいたのか?夫は妻の異変に気づけなかったのか?それとも、男女がらみのトラブルが原因だったのか・・・。

現段階では推測に過ぎませんが、事件の当日、沙織さんを自殺に駆り立てるような”何か”があったのかもしれません。

では、無理心中は絶対に防ぎようがないのか?というと、そんなことはないのです。

上記の記事では、臨床心理士の矢幡洋氏がこんな注意点も挙げています。

  1. 食欲が減っている
  2. 夜に寝ても午前3時、4時に目が覚めてその後、全然眠れなかったりしている
  3. 悲観的なことばかり口にする
  4. 極端に口数が減る

もし、妻や夫、家族、友人、恋人にこのような変化があれば、早めに受診を促しましょう。

精神的にバランスを崩している場合、自分でも「私、ちょっと変だな」ということに気づけていない場合も多いようです。

今回のような痛ましい事件を予防するためには、私たち一人一人がお互いにもっと思いやりや関心を持つことが必要なのかもしれません。

ネットの反応は?

今回の事件について、ネットではどのような声があったでしょうか。

まとめ

以上、秋田県由利本荘市で起きた母娘死傷事件について見てきました。

ポイントを整理します。

要点まとめ
  • 秋田県由利本荘市の国道で、負傷した母娘が乗った軽乗用車が見つかった
  • 娘の千愛ちゃん(4)は搬送先の病院で死亡し、母親の沙織さん(32)は「娘を刺した」と話している
  • 現場の状況から、無理心中の可能性が疑われる
  • 母親による無理心中は予兆がないケースが多く、周囲も気づきにくい

無理心中だとしたら、なぜ、幼い娘を道連れにしなければならなかったのか。

おそらくは、自分が死んだ後のことを案じて、「一緒に逝ったほうがこの子のためだ」と判断したのでしょう。

しかし、今回のように自分だけが生き残ってしまうケースも多いですよね。

その時、母親は何を想うのか・・・。

現段階では、あくまでも推測でしかありません。

今後の調べを待って追記していきます。

千愛ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました!