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夫馬陽二 顔画像、Facebookは?愛知県豊山町で殺人事件発生!電気コードで妻の首を絞めて殺害。妻の「自分勝手な行動」は認知症の初期症状だった?

今日、取り上げるのは、愛知県豊山町の住宅で80歳の夫が72歳の妻を電気コードで首を絞めて殺害した事件についてです。

夫馬志津代さん(72)が亡くなり、夫の陽二容疑者(80)が逮捕されました。

「自分勝手な行動をする妻が許せず、我慢の限界だった」と供述しているそうですが、殺すほどのことだったのでしょうか。

年齢が年齢だけに、「耳が聞こえにくくなっていた」「認知症の初期症状があった」という可能性も否定できません。

現場の状況や、事件にあると考えられる背景、認知症の初期症状についてまとめましたので最後までお付き合いください。

愛知県・豊山町 高齢夫婦 電気コード殺害事件の概要は?

事件について報じたCBCテレビの報道内容を参考に、概要をまとめます。

  • 2020年6月12日午前4時すぎ、愛知県豊山市の住宅から「妻と喧嘩をして自宅で首を絞めて殺した」と110番通報があった
  • 警察官が現場に駆け付けると、妻で無職の夫馬志津代さん(72)が、寝室で首に電気コードを巻かれ布団が被せられた状態で死亡していた
  • 同居する夫、夫馬陽二容疑者(80)が殺人の疑いで逮捕された
  • 調べに対し、「私が言ったことを無視したからカッとなってやった」と容疑を認めている

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f9bd5cccdd8aeec53ab58e9c9e71c8f7b1c4ba9

参考動画はコチラ↓↓

続いて、容疑者についての情報です↓↓

夫馬陽二容疑者
名前 夫馬陽二

年齢 80歳

Facebook 本人のものと思われるアカウントは見つかりませんでした。

近所の方の話では、次のようなことも分かっています。

  • 随分昔の話だが、相手を罵倒するような陽二容疑者の声が聞こえた
  • 志津代さんは足が悪く家からほとんど出てこない

以上のことから、以前からこの夫婦の関係性はあまり良好ではなかったことがうかがえます。

お互いに70歳を超える高齢夫婦ですから、日常生活の中で積もり積もった不満やストレスがあったとしても不思議ではないでしょう。

年齢のことも考慮すると、以前よりも動きが緩慢になってしまった妻に対して陽二容疑者はイライラを募らせていたのかもしれません。

しかし、電気コードで絞め殺してしまうほどのフラストレーションをため込んでいたというのは尋常ではありませんよね。

まだ詳細は明らかになっていませんが、すでに二人の間には「介護する/される」という関係性ができつつあったのでしょうか。

これはあくまでも一つの可能性ですが、志津代さんは「難聴」などの障害があって本当に陽二容疑者の話が聞こえていなかったのかもしれません。

あるいは、「自分勝手な行動」は認知症の初期症状だった可能性も考えられます。

障害や病気があることをお互いに認識できておらず、互いにかみ合わないコミュニケーションを続けた末に今回の事件があったのだとしたら、決して他人事では済ませられない事件だと思います。

事件の現場について

事件は、愛知県豊山町豊場の住宅で起こりました。

問われる罪は?

今回は、刑法第199条の「殺人罪」が適用されます。

((殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

引用:https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=140AC0000000045#863

「自分勝手な行動ばかりする」は認知症のサイン?初期症状をチェック!

陽二容疑者は、「妻が自分勝手な行動ばかりするので我慢の限界だった」「自分の話を聞いていなかったのでカッとなった」というような供述をしているようですが、これらは認知症の初期症状としてもよくあらわれる現象です。

認知症は、「あれ?なんか変だな」という周りの”気づき”が非常に大事。

ひょっとしたら陽二容疑者は妻に現れた大事なサインを見逃していたのかもしれません。

あるいは、陽二容疑者自身にもそういった傾向があったとも考えられますね。

【認知症の初期症状】

  • 同じことを何度も繰り返し言う
  • 食事したことを忘れる
  • 感情の起伏が激しくなる
  • 外出しても自力で帰宅できない
  • 作業を最後までやり遂げられず、やりかけのままになってしまう
  • 物をしまった場所を思い出せず、部屋を散らかす

引用 https://www.sagasix.jp/column/dementia/check/

今回の事件の場合は、2つの可能性が考えられると思います。

  1. 物忘れが激しくなり、同じことを何度も聞き返したりする妻に対して「なんども同じことを言わせるな」と陽二容疑者がイライラを募らせた
  2. 陽二容疑者自身が認知症の初期症状で感情の起伏が激しくなっており、衝動をコントロールできずに妻を殺してしまった

今後の調べを待たなければ今の段階ではなんとも言えませんが、私たち自身、あるいは両親にも同じようなことが起こるかもしれません。

認知症は早期発見が重要。

今は薬で病気の進行を遅らせることができますし、脳トレやエクササイズで脳の老化を緩和させることも可能ですから、とにかく早い段階で専門医を受診することがとても大切なのです。

「気づいたら手遅れだった」「症状が悪化していて、どうにもできないレベルになっていた」

ということにならないように、家族間で目配り、気配りをし合うことが大事ですね。

今回は長男も一緒に暮らしていたということですが、両親の変化に気づいてあげることはできなかったのか・・・と悔やまれます。

ネットの声は?

今回の事件について、ネットではどのような声があったでしょうか。(Yahoo!ニュースのコメント欄から引用)

真実はわからないが、「自分勝手な行動」とか「言うことをきかない」という前提や基準は、特に高齢じじいの言いぐさなんでな~。じじいこそ、そんな理由で相手を殺すこそ、自分勝手な独りよがりな行動で、けんかの原因はじじいにあるとしか思えない。
認知症だったかもしれないけど、もともとへんな人だったかもしれない。
文脈的にはもともとに聞こえる。

人間同士一緒に住んでればずっとギリギリの気持ちでやってることもあるでしょう。

他人事とも思えない。

人間とはこのようなもの、でいいのか。

子供親戚多数で暮らしていればそうならないのか。それも違うね。田舎で子供が親親戚全部殺したとかあるものね。

他人事とは思えないから気を付ける、それたけだな。

子供のことや親のことを考えて離婚出来ない人は、よく覚えておいた方が良い。
我慢ばかりしていると、こんな最後をむかえることだってある。
親が悲しもうが子供が嫌がろうが、離婚はとにかく早い方が良いよ。

まとめ

以上、愛知県・豊山町で起こった高齢夫婦の殺人事件についてまとめてきました。

ポイントを整理します。

  • 愛知県豊山町の住宅で、80歳の夫が72歳の妻を電気コードで殺害し、夫馬陽二容疑者(80)が殺人の疑いで逮捕された
  • 調べに対し、「私が言ったことを無視したからカッとなってやった」と供述している
  • 事件の背景には、認知症の初期症状があった可能性も考えられる

お互いに70歳を超える年齢まで、苦楽を共にしてやってきたのであろう二人。

若いうちに不倫だなんだと離婚する夫婦が多い中で、ここまで一緒に人生を歩んでこられたことは尊敬に値することだと思います。

しかし、だからこそ、衰えていく伴侶の姿を認められず、受け入れることができなかったのかもしれませんね。

自分が老いればパートナーも老いていく・・・

その現実にどう向き合うかというのは、人生の後半にならなければ本当の意味では理解できない難しいテーマなのだと思います。

老いていく伴侶を変わらず愛おしいと思える、そんな老後を迎えるためには、若い頃からの一日一日の積み重ねが大事なのでしょう。

亡くなった志津代さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。