自殺

東京・八王子市で高1男子が拳銃自殺!使用したのは米国社製の真正品。動機は?考えられる入手経路とは

八王子市拳銃自殺

今日、取り上げるのは、東京都八王子市の民家で、私立高校1年の少年(15)が拳銃自殺を図ったとみられる事件についてです。

発砲音を聞いた母親がかけつけたところ、2階にある自室のベッドの上で頭から血を流して倒れていたと報じられています。

この少年は、一体どこでこの拳銃を手に入れたのか。

現場の状況や、事件にあると考えられる背景、銃の入手経路についてまとめましたので最後までお付き合いください。

東京都・八王子市 高1少年拳銃自殺の概要は?

事件について報じた産経新聞の報道内容を参考に、概要をまとめます。

  • 2020年6月8日午前、東京都八王子市元八王子町の民家で「パン」という発砲音があった
  • 音を聞いた母親が駆け付けると、高校1年の少年(15)が2階にある自室のベッド上で頭から血を流して倒れていた
  • 室内からは米国社製の銀色の回転式拳銃1丁が見つかった
  • 少年の頭部には銃弾が貫通した痕が確認されており、拳銃自殺を図ったと見られている
  • 現場にあった拳銃は米国社製の真正のものとみられている
  • 少年ら家族との反社会的組織との接点は確認されていない、

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/311fa24f4f5bc536614ca9b018fd137733838794

参考動画はコチラ↓↓

つい先日も、兵庫県宝塚市でボーガンを使った家庭内殺人事件があったばかり。

野津英滉 顔画像、Facebookは?兵庫県宝塚市で殺人事件発生!ボーガンで母親を殺害?武器を好む心理とは

「こんな危険な武器が、普通に手に入るのか」と衝撃を受けた方も多かったと思いますが、今回は拳銃ですから、所定の条件をクリアすることなく所持すること自体が法律で禁じられています。

少年は一体どこでこの拳銃を手に入れたのか?というのが最大の謎であり世間の関心が集まるところでしょう。

反社会的勢力との接点は確認されていないということですが、ではどんな経路で入手したのか。

大ヒット映画『天気の子』では、主人公の少年が歌舞伎町でたまたま拳銃を拾うというシーンがありますが、今回亡くなった少年もなにかしらひょんなキッカケで手に入れたのでしょうか。

事件の現場について

事件は、東京都八王子市元八王子町の民家で起こりました。

拳銃の入手経路。考えられる可能性は?

現段階では、少年が拳銃を入手した経路については明らかにされていません。

ただ、日本でも、拳銃を入手できないわけではないのです。

こちらのサイトで紹介されているように、しかるべき条件をクリアすれば拳銃は入手できます。

  1. 講習に参加し、筆記試験(年3回実施)を受ける
  2. 精神疾患や薬物中毒歴がないことの診断書を医者からもらう
  3. 実務講習の参加申請をする
  4. 「なぜ銃が必要なのか」に関して警察と面談する
  5. 前科や銃所持歴、職歴、犯罪グループとの関わり、借金、人間関係のバックグラウンド審査を受ける
  6. 火薬の免許を取得する
  7. 1日の実技講習と、銃弾を的に正しく当てられるか試験を受ける
  8. 欲しい銃の登録証を業者からもらう
  9. ハンティングをしたい場合は、その免許も取る
  10. 安全基準を満たす、銃と弾薬の金庫を確保する
  11. 警察による金庫の検査を受ける
  12. 追加のバックグラウンド審査を受ける
  13. 銃を買う

引用 https://courrier.jp/news/archives/149202/?ate_cookie=1591642753

実に13ものステップがあり、全てをクリアしなければ銃を買えないというのはかなりハードルが高いですよね。

これに対してアメリカでは、前科、DV歴、滞在許可などの審査だけで銃を購入できるのだとか。

認可されている小売店が国内に5万以上もあるとのことで、改めて「アメリカは銃社会なんだな」と実感させられますね。

個人間で売買する場合は審査ナシでも購入できるそうですから、アメリカならばごく普通の高1少年が拳銃を所持していたとしても不思議ではありません。

情報を整理して、今回の事件の拳銃入手ルートについてまとめてみると・・・、

  • アメリカから何らかの形で密輸した
  • 海外の友人から何らかの形で譲ってもらった
  • 亡くなった父親が隠して所持していた
  • 『天気の子』の主人公のように、街で偶然拾った

現段階ではあくまでも推測でしかありません。

新しい情報が入りましたら追記していきます。

銃を所持することで問われる罪は?

今回、銃を使用した少年は亡くなっています。

しかし、本来は所持・輸入、いずれも所定の条件を満たさなければ法律で罰せられます。

(所持の禁止)
第三条 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、銃砲又は刀剣類を所持してはならない。(※以下に続く条件は、長くなるのでここでは省略します)

(輸入の禁止)
第三条の四 何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、けん銃、小銃、機関銃又は砲(以下「けん銃等」という。)を輸入してはならない。
一 国又は地方公共団体が第三条第一項第一号又は第二号の所持に供するため必要なけん銃等を輸入する場合
二 国又は地方公共団体から前号のけん銃等の輸入の委託を受けた者が委託に係るけん銃等を輸入する場合
三 第四条第一項第三号又は第四号の規定によりけん銃等の所持の許可を受けた者が許可に係るけん銃等を輸入する場合
四 前号に規定する者から許可に係るけん銃等の輸入の委託を受けた者が委託に係るけん銃等を輸入する場合
五 第六条第一項の規定によりけん銃等の所持の許可を受けた者が許可に係るけん銃等を輸入する場合

引用:https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=333AC0000000006#9

上記からも分かる通り、本来、拳銃を所持するには様々な条件をクリアする必要があります。

高校生の少年が自力で入手したとは考えにくく、「誰か」から譲り受けたことは間違いないでしょう。

ネットの声は?

今回の事件について、ネットではどのような声があったでしょうか。

まとめ

以上、東京都・八王子市で起きた高校1年生の拳銃自殺についてまとめてきました。

ポイントを整理します。

  • 東京都八王子市の住宅で、高校1年生の少年が拳銃で自殺した
  • 使われた拳銃は米国社製の真正のもので、入手経路は明らかになっていない
  • 少年ら家族と反社会的組織との接点は確認されていない
  • 拳銃は、所定の条件を満たせば日本国内でも購入・所持することができる

コロナがひと段落したここ数日、日本国内では衝撃的な事件が続いています。

「どこで拳銃を手に入れたか」に関心が集まっていますが、本当に目を向けなければならないのは、少年がなぜ自殺したのか。

未来ある青年にそんな決意をさせてしまったことを、社会全体として重く受け止めなければならないのだと思います。

亡くなった少年のご冥福を心からお祈り申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。