事件

渋谷博 顔画像、Facebookは?東京都江戸川区でひき逃げ事件発生!逃げた理由は?犯人検挙につながる行動とは

江戸川ひき逃げ渋谷博容疑者

今日取り上げるのは、東京・江戸川区で発生したひき逃げ事件の続報です。

亡くなった男の子は、中学1年生の根井陽多さん(12)だったことが新たにわかりました。

また、無職・渋谷博容疑者(53)が過失運転致死と道路交通法違反の疑いで逮捕されました。

改めて、事故現場の状況について見ていくと共に、ひき逃げ事故の発生件数の推移や被害に遭った場合の的確な対処法についてもご紹介しますので最後までお付き合いください。

東京都江戸川区 中1死亡ひき逃げ事故の概要は?

事故について報じた日本テレビの内容を元にして、概要をまとめます。

参考動画はコチラ↓↓

  • 2020年5月7日正午頃、東京都江戸川区北小岩の国道で中学1年生の根井陽多さん(12)が白いワゴン車にはねられた
  • 根井さんは、自転車で交差点を渡っていた
  • 病院に搬送されたが、頭を強く打っており間もなく死亡が確認された
  • 警察は現場から逃走した白いワゴン車の行方を追っていたが、7日夜、千葉県松戸市の友人宅で容疑者を逮捕した
  • 逮捕された渋谷博容疑者(53)は容疑を認めている

続いて、今の段階で分かっている渋谷容疑者の情報についてまとめます↓↓。

名前 渋谷博

年齢 53歳

住所 東京都江戸川区

Facebook 同姓同名のアカウントはありますが、本人のものと断定することはできないため掲載は控えさせていただきます。

供述の内容
容疑は認めており、「川に釣りに行こうとした」「怖くなって逃げだした」などと語っている。

当初は、「10歳くらいの男の子」と報道されていましたので、コロナの影響で学校が休みになっている小学生の事故と見られていました。

しかし、実際は中学校に入学したばかりの男子の事故。

コロナ渦でまだほとんど学校には行けていなかったでしょう。

このような形でお子さんを亡くしたご両親の胸中を想うと言葉が出てきません。

事故状況についてはまた詳細が明らかになっていませんが、現場の映像を見ると決して見通しの悪い道路でもありませんし、交差点ですから普通はスピードも落として走行しているはずですよね。

渋谷容疑者がどのくらいのスピードで走行していたのか、今後の調べに注目していきたいと思います。

事故現場は?

事故は東京都江戸川区北小岩の国道、京成線江戸川駅南約200mの千葉街道で起こりました。

過失運転致死と道路交通法違反の罪とは?

今回の「過失運転致死」と「道路交通法違反」について調べてみました。

(過失運転致死傷)
第五条 自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

(引用元:自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第5条

続いて、「道路交通法違反」についてです。

(交通事故の場合の措置)
第七十二条 交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。この場合において、当該車両等の運転者(運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員。以下次項において同じ。)は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署(派出所又は駐在所を含む。以下次項において同じ。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに損壊した物及びその損壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。

第百十七条 車両等(軽車両を除く。以下この項において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があつた場合において、第七十二条(交通事故の場合の措置)第一項前段の規定に違反したときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
2 前項の場合において、同項の人の死傷が当該運転者の運転に起因するものであるときは、十年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

(引用元:道路交通法72条・117条

ひき逃げ事故は年間どのくらい起きている?事故に遭った場合はどう対処すべきか

では、このような「ひき逃げ」の事故は年間どのくらい起きているのか。

内閣府が公表している警察庁のデータを参考にしてみましょう。

ひき逃げ事故の件数推移

引用 https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s2_5.html

この資料によれば、平成29年度に起きたひき逃げ事故の件数は15,736件で、検挙件数は7,730件、検挙率は49.1%です。

より詳しく見ていくと、死亡事故での検挙率は97.5%と高いのに対して、重傷事故は62.1%、軽傷事故だと47.6%に留まっています。

このデータからは、

  • 死亡事故の場合は犯人が自首する率が高い
  • 死亡事故の場合は警察も犯人をとことん追い詰めて確捕につなげる
  • 軽傷の場合は被害者の泣き寝入りに終わるケースが多い

こんな傾向が見て取れます。

軽傷であっても、事故に遭った場合の心理的なショックは相当なものでしょう。

それなのに犯人も捕まえてもらえないとなると、損害賠償も請求できませんし到底納得できませんよね。

泣き寝入りに終わらせないためにも、もしあなたがひき逃げの被害者になってしまったら以下5つの手続きを忘れないでください。

  1. 逃げた車の車種、色、ナンバー、乗っていた人物の特徴など、なるべく記憶・記録しておく
  2. 警察に届け出て、交通事故証明書を発行してもらう(保険会社ならの補償を受ける際にも必要です)
  3. 近くに目撃者がいた場合は、できれば警察が来るまで現場に残ってもらって状況について証言してもらう
  4. 軽傷であっても必ず病院を受診する
  5. 保険会社に届け出をする(契約の内容によって受けられる補償は異なりますが、「人身傷害補償保険」などが使える可能性があります)

引用 https://iroha-law.jp/koutsujiko/indemnity/hit-and-run/#i-2

「事故を起こしてしまったけど、死亡事故にはなっていないから大丈夫だろう」

そんな無責任な気持ちでハンドルを握り続けている人が、全国に相当数いるというのは恐ろしいことです。

今回のような痛ましいひき逃げ事故を二度と繰り返さないためにも、加害者を絶対に野放しにさせないという強い気持ちが必要ですね。

ネットの反応は?

今回の犯人逮捕についてネットの反応はどのようなものがあるでしょうか?

・・・こういった意見がありました。

まとめ

以上、東京都江戸川区で起きた中1男子ひき逃げ事故の続報についてまとめてきました。

ポイントを整理します。

  • 東京都江戸川区で起こったひき逃げ事故の被害者は、中学1年生の根井陽多さん(12)だったことがわかった
  • 現場から逃走していた渋谷博容疑者(53)が同日、捕まった
  • ひき逃げの検挙率は50%以下で、軽傷の場合は泣き寝入りになるケースが多い

続報でわかったことですが、根井さんは青信号の時に横断歩道を渡っていてひき逃げされたそうです。

自転車事故の多くは自転車に乗っている側のルール違反も多いというデータもありますが、今回に関しては100%渋谷容疑者の違反であり、同情の余地は全くありません。

まだ休校が続いている地域もありますし、このような事故が繰り返されないように周りの大人たちは目配り、気配りでフォローが必要だと思います。

亡くなった根井さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

また何かわかりましたら追記していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。