事件

和田元規らの犯行はナゼ繰り返されたのか?神戸市西区 神出病院で看護師が集団暴行!集団心理が陥りやすい罠とは?

神出病院 集団暴行事件

えびてん速報です。

今日取り上げるのは、神戸市西区の神出病院で、看護師らが複数の入院患者に暴行やわいせつ行為をするなど虐待行為をしていた事件についての続報です。

同病院の元看護助手・和田元規容疑者(27)ら6人が逮捕されましたが、和田容疑者の携帯電話に虐待の動画が数十本残っていたことがわかりました。

虐待はスタッフが少ない夜間に行われていたようで、警察は「虐待は日常化していた」と見て調べているようです。

新たにわかった情報と和田容疑者についての追加情報を見ていきますので最後までお付き合いください。

事件の概要は?

事件については東海テレビが報じました。

報道の内容は↓↓の通りです。

入院患者を裸にしてホースで水をかけるなどの虐待をした疑いで神戸市の神出病院の看護師ら6人が逮捕された事件で、元看護助手の携帯電話に虐待の動画が数十本残っていたことが分かりました。

【記者リポート】
「午前9時6分です。和田容疑者の身柄が検察庁に送られます」

神戸市西区にある神出病院の元看護助手・和田元規容疑者(27)ら6人は、重度の精神疾患がある入院患者同士に無理やりキスをさせたり全裸にして水をかけたりした疑いがもたれています。

捜査関係者によると、和田容疑者のスマートフォンには虐待の様子を映した動画が数十本保存されていて、6人は無料通信アプリ「LINE」を使ってこれらの動画を共有していたことが分かりました。

和田容疑者は「患者のリアクションがおもしろかった」と供述していて、警察は6人が虐待を数十件繰り返していたとみて調べています。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-18025515-kantelev-l28

このような報道がされました。

この事件が報じられた当初は、「病院内でそのような暴行があることが信じられない」「上層部はなぜ気づかなかったのか?」という点を疑問視するコメントが多かったですが、人目の少ない夜間の犯行だったとのこと。

1回でも許されることではないのに、数十回も虐待行為があり、しかもそれを録画していたというのは言語道断。

集団での虐待行為というのは、神戸市須磨区で発生した教師間いじめを連想させます。

和田元規容疑者はどんな人物?Facebookはある?暴行の中身がエグい!

和田元規容疑者について今の段階でわかっている情報を↓↓にまとめます。

名前 和田元規

年齢 27歳

職業 元看護助手

Facebook 本人のものではないかと思われるアカウントがありましたが、断定はできないため掲載は控えさせていただきます。

状況
重度の精神疾患がある入院患者同士に無理やりキスをさせたり全裸にして水をかけたりした疑いがもたれてる。

押収されたスマートフォンには虐待の様子を映した動画が数十本保存されており、他5人と無料通信アプリ「LINE」を使ってこれらの動画を共有していた。

録画して、それを共有していたということはその映像を”娯楽”のようにして楽しんでいたという可能性も考えられますよね。

看護師は心身共にハードで非常にストレスの多い職場ですから、「職場におけるやり場のないストレスを患者さんに向けてしまうことがあって後悔する」という声もよく耳にしますが、和田容疑者らの行為はそういった話とはだいぶ次元が違うように思われます。

いい大人が6人集まって、誰も「やめよう」と言えなかったのはなぜなのでしょうか。

反対意見が言えなくなる「集団思考」について

こどものいじめでは、よく、「やめよう、って言うと今度は自分がいじめられるから」という理由でいじめに加担してしまう子がいたりしますよね。

それは大人の世界でも同じことで、そこには「集団思考」という心理行動が働いています。

かつての軍国主義がそうであったように、集団の中では「自分が属している集団のこそ力がある」「自分たちが正しい」という”幻想”が生まれやすくなります。

これを「不敗幻想」と言いますが、この不敗幻想が集団を支配し始めるとその結束を揺るがすような反対意見を言いにくくなるのです。

その結果、少数派の意見は無視され、最悪の場合は集団暴行やリンチ事件に発展してしまうというわけ。

集団心理についてはコチラのサイトの解説がわかりやすいのでぜひ参考にしてみてくださいね。

⇒ 参考:NAVERまとめ 人は集団になると過激な言動に走る…危険な『群集心理』

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

という言葉がありますが、まさにそれと同じような現象で、心のどこかでは「いけないことだ」「自分にもみんなにもストップをかけなくちゃ」とわかっているのに、「みんな同じことをしているのだから悪いことではない。大丈夫だ」と思ってしまうんですね。

これを心理学の言葉では「普遍感」といいます。

今回の神出病院のケースでも、「いけないことだとわかっているけど、やめようと言えない」という集団思考が生まれていた可能性があります。

このような集団心理が発生しない環境を作るには、自由に意見を言い合える雰囲気づくりをしていくことが大事。

残念ながら、こちらの病院では自由に意見を言い合えるような雰囲気づくりができていなかったということなのでしょう。

不満や不安が生まれやすく、それが彼らをこのような犯行に向かわせてしまったという可能性も否定できません。

犯行に加担していた6人はもちろんですが、間接的にその犯行を”許す”形になってしまった病院側の体制もゼロから見直すべきではないでしょうか。

ネットの反応は?

ネットの反応はどのようなものがあるでしょうか?

医者、看護師、自動車。
それぞれ免許を取得する前に精神鑑定や性格テストを入れるべきじゃない?
実はプロドライバーには適正テストを年に一度受けるようだが、点数が悪くても「ああそういう事か」で終わり。
そうではなく免許を取得する段階で人命に関わる資格には適正テストを盛り込むべきだと思う。
最初にそれを受けて失格だったら受けられない。受け直しは一度だけ。
医者や看護師は入学試験の段階で受けさせる。
基本的な性格は一生涯変わらないからね。繕う様になるだけで、いざとなったら地金が出る。
この加害者連中も元々は看護師に向かない人間たちだ。
最低すぎる。自分が同じ目にあったらどう思う?周りも虐待行為を止めもせず同じように楽しんでいるなんて異常。

女性にわいせつ行為して事実が明るみに出たみたいだけど、明るみに出なかったらと思うとゾッとする。
こいつらは一生シャバに出てこないで欲しいわ。

いじめとか虐げる事をして、楽しいと感じるのは何故なんでしょう。人には元々そういう性質があるんでしょうか。

大人がしでかした行為に、責任者が謝罪するのは違和感を持って見る事が多いけれど、これに関しては病院も、看護師と患者の管理をできていなかった、大切にしていなかったという気がする。

酷い事件。
精神異常者ひとりによる犯行でなく、他にも5人の職員の共感を得ていたことは何を物語るのか?
人間の持つ残虐性・こういった職場のストレスなど、いつ・どこで起こっても不思議でないことなのか?

おそらくはこれからもこの類の犯罪を完全に防ぐことは不可能であろう。しかし摘発し罪を償わせることは可能だ。
重い罪が下り、少しでも将来の犯罪抑止になってほしく思う。

虐待が発生する病院には、虐待を許容する環境がありそう。
職員への待遇が劣悪で、問題のある人物を解雇できないとか
親族経営とかで管理能力のない管理職が多いとか?

新型コロナの影響もあるけど、精神科での出来事って
他人事だと思われてるのか世間の関心も薄いですね。

これ、病棟スタッフが気付いてないことなんて有り得るんでしょうか?こういう職員は普段の患者対応もひどいはず。タメ口や患者の呼び捨て、暴言も当たり前のようにあったはず。

スタッフの中には師長とか役職者に報告してたかもしれないけど、病棟師長とかの責任者も見て見ぬ振りしてたんやろうと思わずにいられません。

知らぬ存ぜぬは通用しない。

私も精神科勤務ナースですが、職員のなかには身体的な暴力はないにしても、とんでもない暴言を吐いたり患者へのタメ口、呼び捨て、差別的な雑な対応が当たり前のような職員もいます。

師長にはずっと報告してるけど、見て見ぬふり。一向に改善されない。こいつら全員辞めればいい、痛い目みればいいと本気で思います。

・・・こういった意見がありました。

まとめ

コメントにもありますが、今回の場合はこのような犯行を1年も野放しにしてきた病院側の責任も重いと言わざるをえません。

二度とこのような惨事が起こらないよう、警察は徹底的に調べ上げて病院中の膿を出し切って欲しいですね。

またなにか情報が入りましたら追記していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。