事故

高嶋厚 顔画、Facebookは?栃木県小山市で交通事故発生!母親の後を追って出てきた1歳男児にナゼ気づけなかった?

栃木県1歳児バス事故

えびてん速報です。

今日取り上げるのは、栃木県小山市で1歳の男の子が幼稚園の送迎バスにはねられて死亡した事件についてです。

野口晃弘ちゃん(1)が頭を強く打って亡くなり、バスを運転していた高嶋厚容疑者(65)が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。

なぜこのような痛ましい事故が起こってしまったのか。

事故のいきさつや現場の状況、容疑者についての情報を見ていきますので最後までお付き合いください。

事故の概要は?

事故については産経新聞が報じました。

報道の内容は↓↓の通りです。

18日午後3時10分ごろ、栃木県小山市横倉新田の住宅地で、近くに住む野口晃弘ちゃん(1)が幼稚園の送迎バスにはねられた。晃弘ちゃんは病院に搬送されたが、頭などを強く打ち死亡が確認された。県警小山署は、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、バスを運転していた同市西城南の運転手、高嶋厚容疑者(65)を現行犯逮捕した。

同署によると、事故当時、自宅の前で晃弘ちゃんの姉(6)がこの送迎バスから降りるのを母親(39)が出迎えていた。その際に晃弘ちゃんが自宅から出て、発車したバスの左前輪にはねられたとみられるという。高嶋容疑者は「周囲を確認せず発車してしまった」と供述しているという。

母親は「子供が出てきているのに気づかなかった」と話しているといい、同署が詳しい状況を調べている。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000584-san-soci

このような報道がされました。

参考動画はコチラ↓↓

晃弘ちゃんが自宅から道路に出てきたことに、誰も気づかなかったとのこと。

画像から察すると、バスが発車したタイミングで自宅の玄関から飛び出してきてバスの左前輪にはねられたのでしょう。

1歳そこらの子供から目を離すことの危険性を改めて痛感させられる事故です。

高嶋容疑者はなぜ男の子に気づけなかったのか

高嶋容疑者について今の時点でわかっていることを↓↓にまとめます。

名前 高嶋厚

年齢 65歳

住所 栃木県小山市西城南

職業 幼稚園バスの運転手

Facebook 本人のものと特定できるようなアカウントは見つかりませんでした。

状況 晃弘ちゃんの自宅前で姉(6)をおろし、バスを発車。直後に晃弘ちゃんをひいたことに気づいた。

調べに対して高嶋容疑者は、「周囲をよく確認せずに出発してしまった」と話しているということです。

何度もこの園児の家に送迎をしていたのでしょうから、この家に小さな弟がいたことを認識していた可能性もありますよね。

そうだとしたら、やはり「もしかしたら外に出てくるかもしれない」という意識は常に持っていて欲しかったなと思います。

そこまで求めるのは酷かもしれませんし、園から離れた場所ということで少し油断したところがあったのかもしれません。

歩けるようになった1歳児はこんな事故に注意!

筆者も育児経験者なので、今回の事故はとても他人事とは思えませんでした。

歩き始めた1歳児というのは親の予想もつかないような行動をすることがあるので、本当に目を離せません。

こちらの資料↓↓にもあるように、1~4歳の死因は「不慮の事故」が多くなっています。

⇒ 参考:消費者庁 子供の事故防止に向けて

今回は交通事故でしたが、この資料によれば「転倒」「転落」「溺水」「窒息」などで亡くなっているケースが多いようです。

実際、「ちょっと目を離した隙に子供が浴室でおぼれていた」とか「近所の用水路に転落して亡くなった」という事故は後を絶ちません。

今回のような不幸な事件を防ぐためにも、小さな子どもを持つ親やその周辺で関わる大人たちは

  • 身の周りにどんなリスクがあるのか
  • 子どもはどんな事故に遭いやすいのか

ということを勉強して頭に叩き込んでおく必要がありますね。

例えばコチラの資料は身の周りにある危険を認識するのに役立ちそうです。

⇒ 愛知県 はぐみんネット 月齢・年齢別で見る起こりやすい事故

この資料でも、駐車場の事故については注意が促されていますね。

車を運転するドライバーも、子供を管理する保護者も、お互いに目配り・気配りを徹底して大切な命を守れる世の中にしていきたいものです。

過失運転致傷の罪とは?

今回の「過失運転致傷」の罪について調べてみました。

過失運転致死傷罪(かしつうんてんちししょうざい)とは、自動車の危険運転で人にケガをさせるまたは死亡させたときに問われる罪です。罰則は7年以下の懲役・禁固又は100万円以下の罰金刑が科せられます。

構成要件

(過失運転致死傷)
第五条 自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

(引用元:自動車運転死傷行為処罰法第5条

引用:https://keiji-pro.com/columns/189/

バスは車高が高く、背の低い幼児を確認しにくいという弱点があります。

運転手は「確認を怠った」と供述しているようですが、しっかり見ていても気づけなかったかもしれません。

親や、バスに同乗していたであろう幼稚園の先生がもっと気配りをしていたら防げたかもしれない事故ですね。

このような事故は全国どこでも起こり得ることですから、子を持つ保護者のみなさんや幼稚園・保育園関係者のみなさんには今一度安全確認を徹底していただきたいと思います。(自分への戒めでもあります)

事故現場について

事故は、栃木県小山市横倉新田の住宅地で起こりました。

ネットの反応は?

ネットの反応はどのようなものがあるでしょうか?

幼稚園バスに添乗員として長年乗っていますが…
バスは高さがあるので、中から確認するにも視界には限界があります。運転手も、添乗員も十分気を付けていますが、下の子の手を離してバス停で待っている親御さんがいると、ヒヤッとします。何度注意しても聞いてくれない方もいます。
今回は、お母さんも下の子が出てきたことに気が付かなかったとのこと。きっと、バスの時間まで、ゆとりなく慌てて出てきたのでしょう。
家の鍵をしめるなり、手をつなぐなり、お母さんがバスの時間より前にゆとりを持ってバス停にいれば、防げた可能性もあると思います。
「毎日ゆとりを持って出るなんて大変」という方もいますが、下の子がいてもちゃんと時間より早く待っている方もいます。小さな子がいるバス通園親御さん、本当にの危ないので、気を付けてくださいね。
バスの運転手さんが可哀想。。
幼稚園のお迎え、下の子寝てたりしてたら
置いていきたいのは気持ちはわかる。
でもしない。何があるかわかないから。
過失、、があるとしたら
申し訳ないけどお母さんだよ。

一歳の子突然出てきて普通のクルマでも
避けれない。。

親は何をしていたの?こんなかわいい幼稚園バスなんだし、多分毎日、下のお子さんと上の子を見送って、出迎えて・・・していたはず。
ちゃんと手をつないでいれば防げた事故だし、バス乗務員も親がいるのだから周囲は安全、と思っていたはず
これ、親が悪いよ。
小さい子がいるなら、手を繋いで連れてくれば良いのに置いてくるから。
親がいないって思った子供は、親を探すのわからないの?
運転手さん、気の毒だわ
でも母親もまさか家から出てくるとは思わなかったと思う
お迎えなんて家の前でさっと引き渡されるだけだから鍵を閉めて出てくるお母さんの方が少ないと思う
このニュースを見た全国の母親がお迎えのやり方を考えるきっかけになった、でいい
この母親を責められる人はいない

・・・こういった意見がありました。

まとめ

「1歳の子から目を離した母親が悪い」というコメントも多いですが、そうさせた環境にも問題があるのではないでしょうか。

歩き始めた1歳児と、まだ幼稚園に通う子ども。

2人をワンオペで育てていたのだとしたら、母親の精神的、肉体的な負担は想像を絶するものがあります。

自分一人でどんなに気を付けていても防ぎきれない事故はあります。

誰にも彼女を責める資格などないでしょう。

周りが責めなくても、この母親はこれから一生自分を責め続けて生きていくのだと思います。

亡くなったお子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

また何か情報が入りましたら随時更新していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。