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神奈川県逗子市で土砂崩れ!18歳の女性が巻き込まれて死亡 原因は?予兆はあったの?

神奈川県逗子市土砂災害

えびてん速報です。

今日取り上げるのは、神奈川県逗子市で起こった土砂崩れの事故についてです。

この事故で、歩行中だった18歳の女性が搬送先の病院で亡くなりました。

なぜこのような事故が起きてしまったのか。

事故のいきさつや現場の状況、こういった災難を回避する方法について見ていきますので最後までお付き合いください。

事故の概要は?

事故についてはテレビ朝日が報じました。

報道の内容は↓↓の通りです。

5日朝、神奈川県逗子市で道路脇の崖が崩れ、歩行中の18歳の女性が巻き込まれました。女性は救助されましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、午前8時ごろ、「崖が崩れ、中に女性がいる」と目撃者の男性から通報がありました。駆け付けた警察や消防が土砂の中から女性1人を救出しました。女性は18歳で、搬送先の病院で死亡が確認されました。消防などは他にも巻き込まれた人がいる可能性があるとみて捜索を続けています

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200205-00000017-ann-soci

このような報道がされました。

報道の映像を見る限りでは、日本全国どこにでもあるような道路わきの崖です。

亡くなった女性も、まさか頭上から土砂が崩れてくるとは思ってもみなかったことでしょう。

住民の情報によれは、崖は予兆もなく崩れたとのこと。

前夜も雨が降った形跡はないので、予測も不可能な事故だったことが見て取れます。

巻き込まれた女性はどんな人?なぜそこを歩いていたの?

事故のいきさつについて、まだ具体的な情報は出ていません。

今の時点で、被害者についてわかっていることを↓↓にまとめます。

名前 不明

年齢 18歳

住所 不明

現時点では、この女性が高校生だったのか大学生だったのか、それとも社会人だったのかも発表されていません。

ただ、高校生であれば制服を着ていたでしょうから、すぐに特定できたはずです。(服装が特定できないくらいひどい状態で発見されたのかもしれません)

そうでないとすれば、学生か社会人だったということでしょう。

いずれにしても、午前8時頃の出来事ですから、通勤・通学の途中で事故に巻き込まれたのは間違いなさそうです。

他にも巻き込まれた人がいるという目撃場情報もありますので、今後の救助活動にも注目していきます。

土砂災害の前兆とは?どうすれば身を守れるのか

一般的に、土砂災害は大量の雨が降った時に起こりやすいと考えられています。

なぜなら、水分を含むと土はやわらかくなって滑りやすくなるから。

土の抵抗力が弱くなり、それまで持ちこたえていたものが一気に崩れてしまうというイメージです。

今回は「前兆がなかった」とのことですが、では具体的にどんな現象があれば危険なのでしょうか。

土砂災害の前兆についてまとめたわかりやすいサイトがありましたので参考にしてみましょう。

がけ崩れ

がけ崩れは、地中にしみこんだ水分が土の抵抗力を弱め、雨や地震などの影響によって急激に斜面が崩れ落ちる現象です。

突然起きるため、人家の近くで発生すると逃げ遅れる人が多く、大きな人的被害をもたらします。

(特徴的な現象)

・がけからの水がにごる。

・地下水やわき水が止まる。

・斜面のひび割れ、変形がある。

・小石が落ちてくる。

・がけから音がする。

・異様なにおいがする。

引用:https://www.city.yao.osaka.jp/0000003371.html

普段から気にしていないとなかなか気づけない変化ではありますが、「あれ?なんか変だな・・・」と感じたらその直感を信じてみましょう。

各自治体の危機管理課が窓口になっています。

「こんな不確かな情報を提供して良いのだろうか」とためらってしまうかもしれませんが、私たち一人一人の勇気が誰かの命を救うこともあるのです。

事故現場について

事故は、神奈川県逗子市で起こりました。

京急線神武寺駅から東へ約300mの、市道脇の崖だそうです。

ネットの反応は?

ネットの反応はどのようなものがあるでしょうか?

土木建築業種の者ですが。
まず土留め石積みの角度が急勾配で高さも高過ぎる。
現在では建築許可の降りないレベルです。
石積みの上の法面も土の割に勾配がキツいですね。
植物が生えると根を張って土砂崩れは起きにくいですがやはり水に弱いです。
大雨もなく土砂崩れが発生したなら上のマンションの水道や排水管からの水漏れなどで土砂崩れに発展した可能性も高いです。
石積みも土の法面もマンション居住者の共有財産なのでキチンと管理出来て無かった事が証明されると賠償責任が発生します。
この様な区域は基準を厳格化し過去の建設物に対しても新基準が対象になる様に法改正して欲しい物です。
昔からあった土留構造物は作り替えない限り適法で使える方がおかしな話しです。
若いのにかわいそうにね。
胸が痛むわ。
こんな場所、日本全国どこにでも有るよね。
何十年も工事されて無いところは、
こう言う事が起きる可能性が大きいって事だね。
昨今の豪雨や地震とかで、想定外な事も多いし
予想も基準も今一度全国レベルで考え直さないといけないと思う。
神奈川に行ったとき、少ない土地に無理やり住宅を建てるために区画的に無理してるなーって印象を受けた記憶が蘇った。

全国どこでも言えることだけど
どんどん新しいものを作ることばかりじゃなく、今あるもの(道路、崖、トンネルなどなど。。。)のメンテナンスをしっかりしないと、こういう事後は今後たくさんでてくるだろうなと感じる。

亡くなられた娘さん、気の毒でなりません。ご冥福をお祈りします。
擁壁の所有者に管理責任があるはず。
擁壁を施工して何年経つのだろうか。
行政か、民間か分からないが、責任の所在を明らかにし、然るべき措置をとってもらいたい。
他人事とは思えない。
もしもの時の危険区域ではあったそうですが、こんな普通の日に崩れるのだったら、基準について考え直す必要もあるのでは?

車のドライブレコーダーから、複数の方が巻き込まれた可能性も報道されています。
ドライブレコーダー、義務化してほしい。
ガチガチの監視社会は嫌いだけれど、メリットも大きい。
役場系、工事車両、トラック(仕事をしていた時に勝手な路駐で大迷惑だった)とかも、いち早く導入しても効果が大きい分野だと思う。

撮影禁止の工場でもちゃんとすり合わせれば、不可能なことはないでしょう?

・・・こういった意見がありました。

まとめ

崩落した崖は、土砂災害警戒区域に指定されているそうです。

しかし、一般の通行者でそれを知っている人は少ないでしょう。

知っていたとしても、どのように対処すべきか?その管理者は誰なのか?といったことは多くの人が知らないでしょうし関心を持つ方も少ないのではないでしょうか。

しかし、自分たちの住む街を見てもこのような崖はどこにでもあるように思われます。

この事故を他人事にはせず、「今、そこにある危機」として捉えることが大事ですね。

亡くなった女性のご冥福をお祈りいたします。

また何か情報が入りましたら随時更新していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。